愛され日和【声優】

この人たちには聞いてはいけない← ページ44

Aside


『(明日諏訪部さんの誕生日だけど何がいいのかな？)』


そう、私は明日の諏訪部さんの誕生日プレゼントがまだ決まってないのである


谷山「お？Aどうした？迷った顔して」


『そんな顔してました？(笑)ここだったらあれなんで私の部屋に来てもらえますか？』


谷山「まじで？それじゃ((遊佐「僕も話聞きたいな♪」遊佐さん……」


『ほんとですか？助かります(笑)』


・Aの部屋


遊佐「で、相談ってなに？」


『明日諏訪部さんの誕生日なんですけど、プレゼントって何がいいのかな〜って……』


谷山「俺はあれだな」


『何かいい案がありますか？』


谷山「Aが下着姿で『プレゼントは私』って言ってくれたらチョーうれしい」←

『え？』


遊佐「いいね♪虐めたくなる♪」


『どうしたんですか？(まずい！)』


谷山「知ってるか？A」


遊佐「男はねみんな」


谷山さんと遊佐さんが私に寄ってきた


谷山/遊佐「狼なんだぜ/よ♪」


誰か……！助けて！


？「コラーーーーー！」


すると誰かが叫んだ


安元「Aちゃん！大丈夫？こっちにおいで！」


神谷「お前ら本当に何やってんの！？」


神谷さん！安元さん！


谷山「Aが部屋に男を入れたからそれなりの事をしてもいいのかなって思って」←


遊佐「僕は谷山くんに便乗かな？」


神谷「お前ら怖いわ！これより酷くなったらAちゃんに近づくの禁止にするからな！」


谷山/遊佐「すみません、調子に乗りました(土下座」←

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