【ONEPIECE 】麦わらの一味の小さな剣士はルフィの姉でした2 (ページ4)

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よんじゅうよん☆ ページ4

「はい…取ったよ」

ソフィア「じゃあニュースクーに届けて来るざます」

「うん…」

はぁ…ニュースクー探さなきゃ…

30分後、INサニー号

ルフィside～

ニュースクー「クークー」

ルフィ「ウガッ！イッテェなこのやろー‼……なんだ？」

ニュースクーは何か硬いものを俺の頭に落としていった

物とは…トーンダイヤル

サンジ「なーにもってんだ？ルフィ。ん？トーンダイヤル？」

ルフィ「おう！ニュースクーが落としていった！」

ウソップ「でも何でだ？聞いてみるか！」

他のやつもウソップを中心に集まって来た

カチ

ウソップがスイッチを押す

「これを聞いている時には私はもう船にはいないでしょう。ごめんね、勝手にやめて。理由は…言えないや。でもこれだけは言わせてください。みんなと仲間出来てほんっとうに良かった…！私がいなくてもルフィは海賊王に、ゾロは剣豪、サンジだってオールブルーを見つけられる。…グズッ」

は？………なんだよ…それ

サンジ達も目を見開きながら口をでかく開けて固まってる

姉ちゃんが居なくても…みんなの夢が…叶う…だと？

俺の許可なく船を降りる？

姉ちゃんは…俺たちのことを……………………信頼…してなかったのか？

そう思うと無性に悔しくて近くの岩に八つ当たりした

ルフィ「おぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁ！」

ドッカーン‼バキッドッカーン‼

岩が崩れ落ち、船が揺れた