【ヒロアカ】【歌い手】僕があの高音系社長で、ヒーローを目指す (ページ32)

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32＊やっと逢えた＊ページ32

まふまふside

僕達は行方不明になったウォルピスくんたちを探すために、異空間に入ってきたのんです！…が、

「…家、どうします？」

「お腹も…へったよね」

「…どうするこれから？」

そう、僕達は1日中〝僕のヒーローアカデミア〟という世界の街をぐるぐる回っていた

「うぅ…お腹減ったよぉう…しにそう…」

そういって僕がふらふら歩いていると、誰かとぶつかってしまった

「あ、す、すみません！大丈夫ですか！？」

そういって俯いていた顔を上げると、そこには紫色の髪の毛で、左目の下にほくろがある人、金髪で少しちゃらそうな人がいた

「まふくんたち！？/志麻さんたち！？」

それは行方不明になっていた、志麻さんとセンラさんだった。

「も、もしかしてまふくんたちも連れ去られたん！？」

「いえ！僕達は行方不明になっている人を助けるために、自分たちの意思で来ました！」

すると志麻さんはため息をついた。

「どうする？センラマン」

「そですねー…家、ないんよね？家二人しか暮らしてないし広いから来ます？あ、俺たちは雄英高校に働くのでよかったら…」

…雄英高校。

その言葉にそらるさんは反応した

「え、マジで？根津さんとかと喋ったの？」

「おん」

「うわぁすげぇ。よし。まふ、天月、雄英高校いくぞ。」

そらるさん。判断が早い

「あ、あとな、これA組の人とB組の人等の名前と顔が書かれてる紙なんやけど」

そういって何枚かの紙を見せた志麻さん。そして取り出した２枚の紙に書かれていたものに僕達は驚いた

「これ、ウォルくんとSouくん…？」

＿＿＿＿手がかり、一つゲットだ…

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はいどうも白狐です！

この前の文ストパロのやつは不定期で投稿していきたいと思います。よろしくお願いします。

それと近々合作もする予定なので是が非でも見てくださいね！