【ヒロアカ】【歌い手】僕があの高音系社長で、ヒーローを目指す (ページ24)

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24＊とある7人のお話その2＊ページ24

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続きの内容はこうだ…

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そしてこの不公平な条件の中、我々は考えました

貴方達歌い手様たちの中で7人ほど。こちらの世界。貴方様たちの探している方々に会いに行けます。

勿論時間はいくらでも。永遠にでももちろん大歓迎です。

結論は2017年12月26日火曜日の22時にここに来るとこちらに来ると判断させてもらいます。

研究者一同
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その書いてあることをまふまふが読み終えると、辺りはシィンとなった。

その中、一人声を上げ言った。

「僕は…その世界に行きます」

「「「！？」」」

そういったのは、右手にもつ紙をぐしゃっとして下を向いているまふまふだった。

「…だって。1人でも多く、事情を知っている人がいた方がいいじゃないですか。それに僕、ウォルくんとSouくん。センラさんと志麻さんとまた会いたいです」

そう言い、まふまふはキリッとし、前を向いた。

すると周りの人たちを次々に

「…まふ。お前成長したな。…俺も一生会えないくらいなら今会いたい。俺も行くよ」

と、そらるが。

「しゃーないな！まふくんは！よぉし！俺も気合入れてがんばるぞー！浦島坂田船ふぁいあー！」

とあほの坂田…坂田が。

「おい坂田。それ違うネタ…って言いたいけど…そう思うのも納得。俺も行くよ。」

とうらたぬきが。

「わしも行く！…もしわしがみんなと会えんかったら絶対寂しいもん…だからいく！」

と96猫が。

「確かにね。僕もその意見に賛成だよ。みんなと会えたり歌えなかったら寂しいよね。わかるよ。」

と天月が。

「…僕もSouくんやウォルくんのこと心配だよ…だって。歌い手仲間の1人で…そして心友だもん…もちろん僕も行くよ！」

とEveが。

「…てことはちょうど制限の7人だな。じゃあ明日に備えて、俺はほかの歌い手にその事を紙に書いて会議室に置いておく。

じゃあ今日はここまで！家へ帰って明日の用意と体力温存！解散！」

頭の中で響くそらるの声に一同は声を合わせ

「はい隊長！」

と言ったので、顔を合わせて笑った。

「＿＿＿＿そうやって笑えるのも今のうちだ。…まぁ、せめて今日くらいはいいか…メリークリスマスだ。歌い手一同よ…」

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新作投下！
【オリジナル】終わるオワル感情決壊