15＊個性＊ ページ15
とある研究所にて
「博士。準備はできました。いつでもこっちの世界とあっちの世界を行き来できる道はひらけそうです」
「そうか…ではA、その道にするところをこの注射器で刺せ。そしたら空間ができる。」
「…これって１回私が死ななきゃいけないんですよね、博士。」
「大丈夫さ。君も個性を手に入れている。しかも電脳といって死なない。少しチクッとするだけさ。君なら大丈夫」
そういうと、博士はAの黒いボサボサの髪をまとめた頭をポンポンと撫でた。
「…怖いです…でも、私と博士のため。…大丈夫ですよ！博士！私、いけます！ではその注射器。指します！」
そういって、Aは、空気に注射器に入ってある紫色の液体を注入していった。
しばらくして、注射器から紫色の液体がなくなると、何も無かったところから紫色のもやが出てきた。
「う…見ているだけで気が動転しそうです…でも、入らなければ！」
Aは、そういうと、紫色のもやに触れた
「行ってきます！博士！」
「大丈夫だ。君ならできるよ。A」
そういうと、紫色のもやに入っていった時雨が見えなくなると、もやは紫色から綺麗な水色に変わった。
「ふふ…成功したみたいだね。A。これで第一段階は終了だ…ここからあの子達がどう動くかで運命が決まる…」
「ふふふ…楽しみだな」
今、【僕のヒーローアカデミア】の世界に、新たなるゲートが開かれ
原作も少しずつ、少しずつ、
歪んでいっているのだった…
＿＿＿episode1 end…
��episode2��16＊戦闘訓練らしい＊→←14＊爽快少年とA組＊
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共依存狂愛ヤンデレ現在進行型(元まひまひ=イヴ) - すいません！5のところ最後名前変換ができてません！ (2018年5月4日 18時) (
レス) id: 3dd76b4fff (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 蔚也−ウツヤ−さん» 誤字を教えていただき、ありがとうございました！すみません (2018年2月8日 6時) (レス) id: c80fc03d1f (このIDを非表示/違反報告)
白狐サブ - かきなおしました！ありがとうございました (2018年2月7日 21時) (レス) id: 498ada8b8c (このIDを非表示/違反報告)
白狐サブ - わ！本当だ！すみませんありがとうございます。なおしておきますねー (2018年2月7日 21時) (レス) id: 498ada8b8c (このIDを非表示/違反報告)
蔚也−ウツヤ−(プロフ) - 『代わりに木を使う』のとこが『代わりに気を使う』になってますよ (2018年2月7日 21時) (レス) id: f8967f32b3 (このIDを非表示/違反報告)
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