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4話 ページ6

今日、天宮先生からメールが来ていた。

今日は家庭教師は休みな筈だけど…


____________

今日、11:25で○×喫茶店でお話
があるのできてねー

____________



「お話?…うーん…やっぱり成績のこと…?確かにやばいけどさ…」



とりあえず、天宮先生にはメールをしておくことにした。



____________

了解です

____________



「ていうか、天宮先生からの呼び出しなんて本当に久しぶりだな…大事な話?」



私はパソコンをつけると、ニコニコを開いた。




「これが天宮先生なんだよね…」


そういうと、歌い手の天月さんの「小さな恋のうた」を聞いた。




「やっぱり、雰囲気全然違うな…天宮先生と天月さんが同一人物なんて思えないよ…」



そういうと、私はため息をついてる時計を見た。


「うわ!もう10分じゃん!早く行かなきゃ!」



そういうと、私はパソコンを消し、準備をした。





























「行ってきます!」

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設定タグ:歌い手 , 天月 , キャス主   
作品ジャンル:恋愛
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- 初コメ失礼します!小説凄い面白いです! (2018年7月24日 11時) (レス) id: 8af52a448f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白狐 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年11月4日 9時

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