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最終話 ページ29
、
「天宮先生！！」
私は中学からは天宮先生との家庭教師をやめ、時は過ぎ成人式。
天宮先生はもう30代を超えている。
でも私はそれでもずっと、天宮先生が大好きだった。
「Aちゃん！成人おめでとう！
＿＿＿＿それで、返事が聞きたいな
ダメかな？」
そういって首を傾ける天宮先生。
「�琅涜性瓩�ん。
私はまだ貴方が好きです。
付き合って…くれますか？」
私がそういうと天宮先生は私に思いっきり抱きついた。
「うん…！うん！Aちゃんも気持ちが変わってなくて嬉しい…！
僕も好きだよ
勿論。喜んで＿＿＿＿」
そして天宮先生…いや翔太くんは私の頬にキスをした。
8年間実らなかった恋
今ここで
実るのだった。
10歳ほど離れている私達だけど。
私は…いや、私たちはとっても幸せです
ねえ、天宮先生
大好きです＿＿＿＿
僕も
大好きだよ＿＿＿＿
end…
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鶫 - 初コメ失礼します！小説凄い面白いです！ (2018年7月24日 11時) (
レス) id: 8af52a448f (このIDを非表示/違反報告)
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