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１話 ページ2
貴方side
『うふふふふ…やっとこの本がてにはいったわぁ
ー！探してたのよねぇ…』
私の名前は本居 Aと言う。
そんな私Aは妖怪と人間のハーフだそうで
す。お母さんが人間でお父さんが妖怪！
まぁ、今は二人ともいない。というか顔を忘れ
た
何でいなくなったのかも私は忘れた
ま、そんなことより！
この手に持っている本は妖怪しか読めない！い
や、私にしか読めない本なのだ！その名も「妖
怪本」！
「うへへ…弥子さんに自慢しよ…」
弥子さん。それは私と同じ学年で同じクラスの
桂木弥子さんのこと。大食いで話も面白いから
結構好きなんだよね。
私はその�犒北斂鏤勠瓩気鵑亡鵑擦襪舛腓辰箸�
た好意で、まさかあんな奴らに会うとは思わな
かった…
そしてそいつらは、私の運命の歯車を狂わそうとしていた＿＿＿＿
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天霧(プロフ) - とても面白いです。続きってありますか？更新待ってます！ (2022年9月12日 22時) (
レス) @page4 id: 29b58b93c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2017年10月28日 22時
