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私たちにも渡される事務所地下のカードキー。
わたしは他の人達が気になって
1人で行ってみることにした。
初めに降り立ったフロアはBAR。
カウンターで立ち飲みをしている人の横で
『軽めのものをお願いします…』
と店員さんにお願いした。
？「あれ？見ない顔だね。新人？」
話しかけられそちらの方をむくと
NEWSの加藤さんだった。
『あ、NEWSの…』
シ「加藤シゲアキです」
『こんばんは…』
シ「ここに一人で来るなんて…
誰の担当なんですか？」
『増田さんです…』
シ「えっ！！やっと増田さん担当付けたの！？」
少し大きな声で驚く加藤さん。
へぇ〜
と一通り立ち姿を見られわたしは
目を泳がせた。
シ「あの増田さんがね」
とグラスを傾けている。
『あの、加藤さんにも担当の方
いらっしゃるんですか？』
シ「まぁ一応ね、でも俺は小説とか書いてて
一人の時間が必要で、、週一しか基本は」
『そうですか…』
周りを見渡すと、テレビで見慣れたアイドルが
女の子達と楽しそうにお酒を飲んでいた。
シ「増田さんと来なかったの？」
『みんながどんな感じなのか探索しに…』
シ「ははっ探索って！！探偵かよ！
なに、上手くいってないの？」
上手くいってないわけではない…
なんて言うんだろ…
『初めて会う人に聞くのもアレですけど…
わたしって魅力ないですかね？』
増田さんが手を出してこないのは
自分にそういう魅力的なものが
ないのだと悩んでいた。
シ「あーそういうことね」
加藤さんは持っていたグラスを空にし
シ「おなじもの」
と注文し
シ「増田さん難しいとこあっからなぁ」
とカウンターに寄りかかり
フロアを見渡した。
シ「あん中に、増田さんがいると思う？」
『いや…』
シ「うん、そーなのよ」
昔からの付き合いだからか
加藤さんは推測で話し出した。
シ「あの人ちょー真面目なんだよね。
でも、そんな気にすることないと思うよ、
君は魅力的だよ、十分すぎるくらい」
『あ、ありがとうございます…』
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7(プロフ) - MHPEN4さん» コメントありがとうございます(^-^)続きを待っていただけてるのはとっても励みになります☆彡確実にPart1だと収まりきらないのでｗPart2もぜひよろしくお願いします☆ (2019年4月23日 8時) (
レス) id: d247e5a5c2 (このIDを非表示/違反報告)
7(プロフ) - pekoさん» ドキドキして頂いてありがとうございます(^^)大歓迎だなんて言われたら頑張るしかありませんね(^-^)これからも頑張りますのでよろしくお願いします☆彡 (2019年4月23日 8時) (レス) id: d247e5a5c2 (このIDを非表示/違反報告)
7(プロフ) - 彩芽さん» コメントありがとうございます(^^)あれ？前にもコメいただけたような？ｗそれはもちろんハッピーエンドにしたいと思ってます(^^)いつもありがとうございます！頑張ります！ (2019年4月23日 8時) (レス) id: d247e5a5c2 (このIDを非表示/違反報告)
MHPEN4(プロフ) - パート2、歓迎です。続きがめっちゃ、楽しみです。 (2019年4月22日 18時) (レス) id: b6d2b82c6a (このIDを非表示/違反報告)
peko(プロフ) - いつも、ドキドキしながら、読んでます。part2大歓迎です( *´艸｀)更新楽しみにしてます！ (2019年4月22日 18時) (レス) id: 68eeb3679d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：7 | 作成日時：2019年2月3日 15時
