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約10年間地元でOLをしていたわたし。
人生1度きりでこのまま終わるのは
後悔してしまいそうだったので
30歳上京した。
上京したはいいものの、
とくに資格もなく、やりたいことも無い。
とりあえずアパートへの引越しを済ませ
街中へ出た。
道を歩いていると
すっとチラシ配りの人が
わたしに紙を手渡した。
ん、、
全員に配ってる訳ではなさそう…
きっと、チラシの内容のターゲットが
私みたいな人達なんだろうと
ふっとその紙に目をやると
「家政婦募集」
家政婦…
わたし家政婦向きに見えたのかな…
でも内容はすごくて
給料は地元で働いてた倍はもらえる。
･未婚女性
･週3勤務(依頼により変動あり)
え、週3で倍貰えるの？
なんか豪邸の家政婦とかなのかなぁ、、
週3ってことは、泊まり込みってわけではないのかな、、
あとは面接で詳しいことは説明しますと書いてある。
とりあえず、やりたいことが見つかるまでは
と、ほんの軽い気持ちで面接にだけでも
行ってみることにした。
、
着いたビルの一室で面接官を待つ。
ガチャ…
入ってきた男性と女性。
『よ、よろしくお願いします！』
椅子から立ち上がり会釈をする。
男「まぁおすわり下さい」
『ありがとうございます』
2人の面接官は、わたしを見るなり
コソコソと話し出した。
男「あの、秘密は守れる方ですか？」
『えっ、あっはい、』
女「家政婦と書いてあったと思いますが
実際はもっと内容が深くて…ですね、、」
なにかこの先を言いづらそうにしている。
女「最近、アイドルや俳優のスキャンダルを
多くとり上げられたりするじゃないですか、、」
ん？
『あぁ、そうですね、、』
女「それの阻止をお手伝いして欲しいんです」
んん？
話が読めない。
男「審査にかけても大丈夫ですか？」
『し、審査…』
ますますわからない…
男「あなたならすぐに通って決まると思います」
『は、はぁ、、』
そして、審査というものにかけられ
一週間が過ぎ、ビルに呼び出しされた。
この前と同じ部屋に入ると
よくテレビで見かける、赤髪の人が
座っていた。
？「あ、どーも。」
『えっ、あ、初めまして』
？「まぁ座ってもらっていいですか？」
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7(プロフ) - MHPEN4さん» コメントありがとうございます(^-^)続きを待っていただけてるのはとっても励みになります☆彡確実にPart1だと収まりきらないのでｗPart2もぜひよろしくお願いします☆ (2019年4月23日 8時) (
レス) id: d247e5a5c2 (このIDを非表示/違反報告)
7(プロフ) - pekoさん» ドキドキして頂いてありがとうございます(^^)大歓迎だなんて言われたら頑張るしかありませんね(^-^)これからも頑張りますのでよろしくお願いします☆彡 (2019年4月23日 8時) (レス) id: d247e5a5c2 (このIDを非表示/違反報告)
7(プロフ) - 彩芽さん» コメントありがとうございます(^^)あれ？前にもコメいただけたような？ｗそれはもちろんハッピーエンドにしたいと思ってます(^^)いつもありがとうございます！頑張ります！ (2019年4月23日 8時) (レス) id: d247e5a5c2 (このIDを非表示/違反報告)
MHPEN4(プロフ) - パート2、歓迎です。続きがめっちゃ、楽しみです。 (2019年4月22日 18時) (レス) id: b6d2b82c6a (このIDを非表示/違反報告)
peko(プロフ) - いつも、ドキドキしながら、読んでます。part2大歓迎です( *´艸｀)更新楽しみにしてます！ (2019年4月22日 18時) (レス) id: 68eeb3679d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：7 | 作成日時：2019年2月3日 15時
