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I ページ4

「あ、もうすぐ踊る時間だ」


「え、踊り?」


「そう、魔女は誰かと一緒に踊らなきゃいけないの」



ゆーてぃーがそう聞くと、こくりと頷いた彼女がそう説明をしてくれる。

「え、誰とでも?」


俺がそう聞くとまたこくりと頷いた彼女はあ!誰か一緒に踊ろ!なんて無邪気に聞いてくる


「あ、そうだ 言い忘れてたけどわたしの名前はAです!よし!誰か私と一緒に踊ってください!」




無邪気に笑った顔はとても可愛くて、多分誰もが一緒に踊りたいと思っているだろう



こんなの、言ったもん勝ちでしょ!


「ね、Aちゃん Shall we Dance?」

そう言って手を差し出してみる




「いえす!」



またまた無邪気に笑った彼女の顔を見て思わずよっしゃ!なんてガッツポーズをしてしまう。


「涼介ずるーい」


「よし!行ってくる!」


みんなからずるーいなんて声が飛んできたけどそんな声は気にせずにAちゃんをエスコートしながら舞台へと上がった。

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あなちゃん(プロフ) - danceがbanceになってますよ! (2017年10月31日 20時) (レス) id: a584e3a8a5 (このIDを非表示/違反報告)
麻珠@『JUMP防衛隊』(プロフ) - すごく面白かったです! (2017年10月31日 16時) (レス) id: 3ddd68d214 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ロールケーキ裙 | 作成日時:2017年10月31日 0時

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