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1話 ページ2
桜が咲き誇る4月。
出会いと別れが一気にやってきてめまぐるしい季節。
私AAはこの銀魂高校に入学した。
偏差値がものすごく低く校則もゆるいらしいので即決だった。
A:ここか…銀魂高校!
校門には大きく『銀魂高校』と書いていた。
入学式当日なのにシーンと静まり返った校舎をみて
頭に「?」が浮かぶ。
?:ちょっとちょっと〜お姉さん
後ろから声をかけられた。
そこには銀髪で死んだ魚のような目をした…大柄な男性が立っていた。
A:へ?なにか…用ですか??
?:ここ銀魂高校なの?合ってんの?ここで
チョンっと指を校門に指した。
軽く頷くとその男の人は門をよじ登った。
A:…ふぁっ?!
思わず声が出た。
なぜこの人は門が開いているのにもかかわらず登ったんだろ……
つづく
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作者名:白桃@黄桃 | 作成日時:2016年8月4日 23時