△赤神本丸 刀剣紹介△その弐拾壱+α ページ44
・
*姫鶴一文字
夢幻本丸に居た姫鶴一文字。
眠りに落ち、二度と目覚めなかった刀剣男士の中で、
意識だけ夢の中で彷徨っていた生き残り。
本体と人の肉体は政府によって刀解された為に、
行き場を失い、器を探していた。
現在は主人公が鍛刀を行い、
その鍛刀した刀に意識を宿して再顕現し、
主人公の刀剣になる。
主人公の事はかあいい主。
主人公を構いたい一文字則宗と、主人公を取り合う仲。
【補足】
*山姥切国広
本丸最強の初期刀一号。
前の本丸である冬矢本丸にて
極カンストした個体であり、長谷部より強い。
一時的に冬矢本丸の事を思い出す事ができた。
(神隠し中の出来事は長谷部と同じく思い出せない)
今回の一件の翌日からは布を被らなくなる。
以前よりも心に余裕が出来た模様。
*へし切長谷部
本丸最強の初期刀二号。
極カンストの壁は分厚く高いので、
山姥切より力量はないものの、打撃が高い燭台切を
捻り倒すぐらいには余裕で出来る。
以前より断然と自傷癖が減る。
(赤神、主人公、山姥切が窮地に陥った場合、
重度の自傷癖を発動する可能性あり)
また以前よりも心に余裕が出来た模様。
・
初期刀二振りのバグは、
名だたる神との干渉によるものである為、
直すことは出来ない。
181人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:冷泉 雪桜 | 作成日時:2021年11月23日 20時