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佰捌拾玖 ページ30
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■@??■※?
《(貴方はどんな風に、
私を楽しませてくれるのでしょうか)》
??「さあ、どうぞ自分に命じてください。
何でも応えてみせましょう」
■@??■※?
《(貴方もまた………
罪を侵した罪人だと言うのに、縋るとは)
そうですね。少し待ってください。
もう少し観察して置きたいです》
??「………待て、と言うのならいつまでも」
嗚呼、人は何と愚か何だろうか。
その愚かしさが、私を魅了する…………
・
・
・
??「───貴方が、
迎えに来てくれるのであれば………」
■@??■※?side〜end〜
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作者名:冷泉 雪桜 | 作成日時:2020年9月29日 18時