■設定■ ページ9
･
【鬼】
名前、？？
(以降は“円環の鬼”と称す)
一人称、私
二人称、お前・貴様
呼称、呼び捨て
いつ鬼になったのか、どんな人間であったのか思い出せない。
「円環」の血鬼術の持ち主。※本人は「寄生」と呼んでいる。
どんな手を使っても鬼舞辻無惨を倒すことを目的としている。
過去は知性も理性も無い、力の弱い鬼だった。
そのため、多くの人間を殺して食らっていた時期もある。
《性格》
物静かであり、感情は出さない。
無惨に対しての憎しみが凄まじく、
そして人を殺め、喰ったこともあるので
それを嘆き、自身への憎しみもある。
本来は穏やかで争いは好まない。
《血鬼術》
「円環」の血鬼術。
この力により、自身が死んでも、近場で死んだ鬼などに
生まれ変わって蘇るという血鬼術。
また、その場にある屍や骨を操ることも可能。
本人はこの血鬼術を嫌っているため、
屍や骨を操ることはあまりしないようにはしている。
血鬼術により乗っ取った鬼の体の何処かに
黒い羽根の模様の痣が出る。
【鬼狩り】
名前、
性別、女
身長、153cm
年齢、22歳(享年)
呼吸、■の呼吸
階級、■
刀、二刀流で黒刀。
一人称、私
二人称、君・貴様
呼称、○○殿
《性格》
素朴で素直な性格。口調はボーイッシュ。
謙虚で、異常に悲しみや苦しみ、
痛みを感じやすい繊細な性格。
非常に影が薄いので、そこに居たことに気づかずに
話しかけなければ気づかず驚く人間も多い。
剣術以外、才能がなく、不器用。
しかし何かと世話をしようとする。
《その他》
■の呼吸の使い手。
“小鳥遊家”の当主だった。
今は故人となっている。
体が弱い為、実力者ではあるが、長くは活動はしておらず、
体の衰えから前線からは一歩引いている。
主に裏方として鬼殺隊を支えていた。
時折鬼狩りの任務には出ている。
二刀流なのは、体が小さいデメリットを補うためと
防御力を高めて自身の身を守るためである。
体格と丈夫さは衰えていたものの、
肺活量と剣術の実力は優れていた優秀な隊士。
体力は無いが、必要最低限の無駄のない動きと
肺活量、打ち込む際の速さでは隊士の中でも
トップの位置にあるために、持久戦が得意。
現在は故人となり、
“円環の鬼”が彼女の体を動かしている。
“円環の鬼”は人だった頃の鬼の記憶を見る力もあるが、
何故かAの記憶は朧気にしか見ることが出来ない。
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：冷泉 雪桜
| 作成日時：2023年4月18日 21時
