物語16話 ページ18
−Aside−
部活終わり
清「今日で今週5日間見学毎日来てくれてありがとう
Aちゃんの中でどうするかはもう決めた?」
『あ…もうそんな経つんですね』
清「…ちなみにだけど 私元々スポーツはやってたけど
バレーもマネージャーも未経験だったよ…
何だって始める前から好きって事無いじゃない?」
『!』
清「何かを始めるのに"揺るぎない意思"とか
"崇高な動機"なんて無くていい
成りゆきで始めたものが少しずつ大事なものになって
いったりする スタートに必要なのはチョコっとの
好奇心くらいだよ」
そう言って先に更衣室をでる清水先輩
私は今日まで烏野バレー部の見学をしてきて
72％は
20％は工以外の選手を見てみたい
残り8％は烏野バレー部への興味･感心
とゆうなんとも不純な気持ちだ
でも正直に言えばほんとのことだし
工以外の選手を見たいのは烏野バレー部への興味･感心
にも入っているはず
でも、烏野のバレー部に入るってことは白鳥沢の工の
敵チームになるって事だよね
まあ、そんなこと考えないで普通に妹として兄を応援すればいいんだけどさ
と考えながら練習最終日の日向達と一緒に練習を付き
合っている
影山がトスを上げると日向の後ろから
ぬっと長細い腕が伸びて日向の頭上でボールを止める
月「へーっ本当に外でやってる!
君らが初日から問題起こしたっていう1年?」
山「ゲッ Tシャツ!? 寒っ」
この二人は今日入部した明日の試合相手の1年
私はタオルを取りにいっていたので遅れたが一応顔合わせはしていた
日向はボール返せって腕を伸ばす
それを見て小学生は帰宅の時間じゃないのと月島が挑発
初対面でも思ったけどかなり嫌な奴
身長も188�僂世辰討�
私とは37�僂盧垢�あるの
だから視界に入らないのかスルーされる私
すると「いたの?」とイラつく言い方をされた
「小さすぎて見えなかった」と
私も負けじと『身長高いのがそんな偉いわけ』
と言い返す
まあバレーボールだと身長高いのが有利なのは知ってる
すると
月「マネージャーやんのってどうせ部員目当てだろ?」
と言われ
私が清水先輩目当てでマネージャーやろうかなと思ってることがバレている!と焦った
冷や汗が流れる
私が黙ると少しかがんだ月島が私の耳元で
月「あの王様と小学生のどっちかだろ」
と言う
あれ、予想外れてまっせ?
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抹茶子(プロフ) - 麗さん» 遅くなってしまいすみません！訂正致しました。 (2021年11月17日 21時) (
レス) id: 781037873c (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 7ページ 前頭 ではなく 先頭 ではないでしょうか?? (2020年11月26日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
豆つぶ子(プロフ) - ぴのさん» 思います。でも一番は読者様の意見ですから、不満をぶつけていただいても構いません。でも私もそれに納得いかないことがあります。そこは少し理解していただけると嬉しいです。(長文失礼しました。) (2019年3月12日 1時) (レス) id: 5486debbb8 (このIDを非表示/違反報告)
豆つぶ子(プロフ) - ぴのさん» すいません、そこまでとはどこまでのことでしょうか?結果変えた方がよろしいのでしょうか?変えるならばああしますと言った筈なので変えるならそうさせてもらいます。別の方のコメントにもありますがこの小説は全て架空のお話なので制作者の私にも自由にする権利があると (2019年3月12日 1時) (レス) id: 5486debbb8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 豆つぶ子さん» そこまでしなくても大丈夫ですよ！ただアニメで知らないと言っていたので一様ご報告させて貰いましたー (2019年3月11日 22時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆つぶ子 x他1人 | 作成日時：2019年2月20日 8時
