物語13話 ページ15
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主将「その為にはチーム一丸とならなきゃいけないし…
教頭にも目をつけられたくないわけだよ」
ギクッとなる日向達
主将「俺はさ お前らに友達になれって言ってん
じゃないのね」
自分が怒られてる訳でもないのに怖いと思った
先輩達と一緒に少し後ずさる
主将「中学の時にネットを挟んだ敵同士だったとしても
今はネットのﾞこっち側同士ﾞだってことを自覚しなさい
って… 言ってんのね」
主将さんの低い声に離れた場所からでも威圧を感じる
ならば日向達はそうとう恐いことだろう
主将「どんなに優秀な選手だろうが 一生懸命でヤル気
のある新入生だろうが 仲間割れした挙げ句チームに
迷惑をかけるような奴は いらない」
と入部届けを顔にべっと張りつけぽいっと外に追いやり
主将「互いがチームメイトだって自覚するまで部活には
一切参加させない」
とバンッと音をたてて扉を閉める
扉の向こうで日向の段々弱々しくなる声がする
泣「いいのかよ大地 貴重な部員だろ ていうかﾞチームﾞ
とかって徐々になってくモンだろ」
主将「わかってる!が!」
影「おい ちょっとどけ!」ﾄﾞﾝｯ
日「あたっ 何すんだよ今おれが話して 」
影「
部活に参 日「おれが先に話し 影「うるせぇっ」」
「「……」」
ドガシャーンと大きな音がする
主将「あんな状態で練習になるか。入部を拒否するわけ
じゃない でも反省はしてもらう」
バンバンと扉を叩く音がして
影「すみませんでした!
部活に参加させて下さい!」
主将さんが扉を開けて「本音は?」と尋ねる
扉の隙間から見えたのは投げ飛ばされたのであろう
倒れた日向
その影山はというと
影「…試合で…今の
レシーブもトスもスパイクも全部俺一人でやれれば
いいのにっておもいます」
とのこと
なんで本音言っちゃうのかな…
まずボールを落としてはダメ
持ってもダメ
一人が続けて二度触るのもダメっていうバレーボールで
どうやって一人でやるんだろと思っていると主将さんが
同じことを言った
そして扉を閉めた
すると方向を変え私の方に向いて
主将「見学初日に変なの見せてゴメンな、清水マネー
ジャーの仕事色々教えてやってくれ」
清「うん、じゃあ行こうか」
『は はい!』
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抹茶子(プロフ) - 麗さん» 遅くなってしまいすみません！訂正致しました。 (2021年11月17日 21時) (
レス) id: 781037873c (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 7ページ 前頭 ではなく 先頭 ではないでしょうか?? (2020年11月26日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
豆つぶ子(プロフ) - ぴのさん» 思います。でも一番は読者様の意見ですから、不満をぶつけていただいても構いません。でも私もそれに納得いかないことがあります。そこは少し理解していただけると嬉しいです。(長文失礼しました。) (2019年3月12日 1時) (レス) id: 5486debbb8 (このIDを非表示/違反報告)
豆つぶ子(プロフ) - ぴのさん» すいません、そこまでとはどこまでのことでしょうか?結果変えた方がよろしいのでしょうか?変えるならばああしますと言った筈なので変えるならそうさせてもらいます。別の方のコメントにもありますがこの小説は全て架空のお話なので制作者の私にも自由にする権利があると (2019年3月12日 1時) (レス) id: 5486debbb8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 豆つぶ子さん» そこまでしなくても大丈夫ですよ！ただアニメで知らないと言っていたので一様ご報告させて貰いましたー (2019年3月11日 22時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆つぶ子 x他1人 | 作成日時：2019年2月20日 8時
