最幸な日々を[反応集]

〜璃月編〜 ページ18

魈

『外は危険だ……わかったな？』

小さな頃からあなたに外は危険だ、
と教えこんできた彼。Aさんはだんだん外が気になってきます
そんな姿を見て彼はいつもより幾分低い声で
『……外は？』
危険。ですよね。



胡桃

『A、ただいま』

帰ってきて彼女を迎えてまずするのが
おかえりのキス。
ですがAさんの手は縛られています
『ごめんね、痛かったよね。今日は仕事が長引いちゃってさぁ』
そう言って彼女は縄を解きます……



鍾離

『危なっかしいな』

Aは本当に見ていると心配になる
で、今日はどこに行こうとしてたんだ？
外に行ってもAの居場所はないぞ。あぁ、泣くな
『俺がいるから大丈夫だろう？』
えぇ、大丈夫。ですよね？



煙緋

『あぁ可愛そうに、外に出るのも辛いだろう？』

そう言って彼女は部屋の鍵を閉めます
おかしいのはこの部屋、内側から鍵があかないんです
あぁ、やっとここまできた
『やっと、やっとAは私のものだ。』



白朮

『おやすみなさい。』

そう言ってAさんを眠らせ、
そのまま部屋へ連れ込みます
目覚めると開かないドア。好きな物しかない部屋
『あぁ、起きましたか？これからAさんはここで暮らすんですよ。』
大丈夫。私がしっかりお世話してあげますからね



タルタリヤ

『ダメじゃないか』

外に出ようとするなんて
Aは悪い子だなぁ
Aは俺とこの部屋でずゥっと一緒なんだよ？
『これからが楽しみだねぇA！』
何をしようか？




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なにこれ(なにこれ)

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