溺愛な日々を[反応集]

続き ページ40

楓原万葉

『っ！！！』

見つけた瞬間がばっと抱きついてきます
心配した、どうしてここに、
『何を、していたんでござるか？』
なるべく落ち着いて、



召使

『私から逃げるなんて何があったんだ？ 』

問いただします。
どこに居たのか何をしてたのか
『必ず帰ってくると約束しただろう？』



カーヴェ

『探したぞ』

落ち着いてるように見えますが内心びっくり
なんでこんな所にいるんだ？怪我はしてないか？
『あぁよかった、おかしくなる所だった、』



鍾離

『信じていたぞ』

必ず帰ってくると信じていた彼。
諦めなくて本当に良かった
『……泣いている？ふっ、それはお前もだろう』



煙緋

『冗談でも冗談じゃなくてもよくないっ……』

勝手にどこかへ行くな
心配しただろう…
『私の傍から離れないでくれ、』



ミカ

『あっ…！！！！』

Aさんっっ！！
名前を呼んでこちらに走ってきます
『よかった、本当によかったっっ………』



ティナリ

『森で迷子にでもなったの？』

なんてびしょ濡れのAさんを拭いてくれます
彼の手、少し震えてますよ
『ほんとに、心配したんだからね？』



―――――――――
遅くなってすみません……！！！

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