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「...あ、れ?」
学秀「A...!ようやく起きてくれた!」
ギルガメッシュ「おはよう。マスター...いや、A。」
「ギルガメッシュ王...一つ聞きたいんだけど、何でまたいつもの体勢なのかな?魂が戻るまでギルガメッシュ王に抱えられていたの?」
蓮巳「その方がバカには効果的だと思ってな。」
ギルガメッシュ「全くもってその通りよ。我は昨晩に戻ってきたが、貴様も昨晩に魂が戻ったというのに全く目覚めなかった。というわけで、過労死という最悪の結末を迎えないように抱き枕にしていたのだ。」
「うーん...まあ、暖かいしそれでいいや。...それから、ウルクが騒がしいけど何かあったの?」
シドゥリ「王様、三度目の冥界帰りおめでとうキャンペーンです!」
「うわぁ...こりゃすごい。」
芥川「ゴルゴーン襲来まで、今日を含め残り二日。目覚めたのならさっさと作戦を建てるぞ。何の役にも立たなかったバカが戻ってきたことだしな。」
直哉「うっさい!!!」
藤丸「...お帰り、二人とも。」
「...ただいま。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年3月4日 23時