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____蒸し暑い、ハエが多い、歩きにくい。
「「最悪の環境すぎる!!!」」
アリス「少し黙ってください。」
芥川「何故貴様は何も感じない...!?」
アリス「人界では南帝国を調査していた時期もありましたから。」
直哉「暑い...男なのに情けないなぁ...」
キリト「男も女もないと思うぞ、マスター。次からはガイドでも雇うか?」
「「「賛成...」」」
『化物が人を気遣ってる...』
キリト「暑さに耐えてるだけで化物呼ばわりか?」
?「ふっふっふっ...それは殊勝な心がけだ!貴様ら平野のヘナチョコども、ガイドなくして明日なし!これに懲りたら密林に入る前は現地人にマネーを渡し、頭を地面にこすりつけてこう言うがいい!」
キリト「幻聴か...」
芥川「幻聴だな。」
?「ブエノス・ノーチェス!セニョリータ!セニョールセニョール、ペヨーテたべるか?と!」
アリス「私も頭をやられましたか?」
『画面越しに僕たちもやられたかも。直毘人さん、水いります?』
『酒がある。』
アナ「...いえ、何かいます!!!」
?「何かではない!!!私は...私は...?んー...なんだろう?美女であることに間違いはないんですがね...」
「「「「わかった!バカだ!」」」」
マーリン「君たち天才か!?」
アナ「見直しました。」
?「カバじゃねぇー!!!」
アリス「あっ、出てきた。」
芥川「着ぐるみだな」
直哉「バカだな」
キリト「バカの象徴、バカ神。」
『なんじゃ、この怪生物は!?UMAなのか!?』
『直毘人さん落ち着いて!それ僕が言いたかったやつ!!!』
?「ノー!私は誰でもない!あえて言うのなら密林の化身、大いなる戦士たちの具現!その名はジャガーマン!サーヴァント・ジャガーマン、ここに見参!!!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年2月28日 15時