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狡噛「...こんな感じか。」
学秀「次は何処を掃除するんだ?」
狡噛「ああ、確か...」
マーリン「やあやあ二人とも!元気にしているかい?」
「「どっかのクズお兄さんのおかげでね。」」
マーリン「息ぴったり...明日には帰ると聞いているよ。もちろんこっちは任せてもらって構わないが、また戻ってくるのかい?」
学秀「当然だ。」
狡噛「一度任された仕事を捨てるとは言ってない。必ず戻る。」
マーリン「うむ、了解した。もう一つ、シーリを見かけなかったかな?」
狡噛「シーリならジグラットに向かったが...何かあったのか?」
マーリン「ギルガメッシュ王がちょっと睡眠不足に見えたのでね、過労で倒れてしまう前に癒してやってほしいと頼んだんだ。ここで倒れては、私たちの敗北だからね。」
学秀「...羨ましい。絶対に抱きしめてる。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年2月28日 15時