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(呪術廻戦公式ファンブックで既婚者情報載るってマ???今度別で二次創作書かせてください。こっちはいない設定です、すみません。) ページ23

シドゥリ「ギルガメッシュ王、シーリ。食事の時間が...」

芥川「行くな。死ぬぞ。」

「ディスチャージ!!!」

ギルガメッシュ「させぬわ!!!」

魔法が繰り出される度に、王の武器がそれを払い除ける。それを煙幕にしてシーリが何度も攻めるが...後一歩のところでギルガメッシュ王が避けていく。

終わらない稽古...下手したら殺し合いになってるのではないか?

学秀「A、お疲れ様!」

「学秀...!わーい!学秀とシドゥリのご飯だー!」

シドゥリ「わっ!?」

アリス「ギルガメッシュ、ご自慢のアクセサリーが落ちかけてますよ。」

ギルガメッシュ「ああ、すまないな。」

...多分、この青年が声をかけないと一生終わらない。

「シドゥリの料理美味しそう...絶対美味しい♪」

シドゥリ「そう言ってもらえて幸いです。学秀殿と一緒に作ったんですよ。」

学秀「よく僕も一緒に作ったってわかったな?」

「何度も食べてるから当然!さっ、早く食べよう♪」

学秀「...」

「学秀?」

シドゥリ「(なんか嫌な予感が...)」

学秀「あむっ」

「ンギャーッ!?」

学秀「...嫉妬した。痕つける。あんな男に譲ってたまるか。」

「...にゃぁ...」

.→←呪いの子よ、人の子よ



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作者名:琲世 | 作成日時:2021年2月28日 15時

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