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順平「先生!皆呼んできました!」
バーサーカー「...」
真希「A!?いや...様子が違うな。」
バーサーカー「さて、学長殿はどちらかな?できれば一気に殺してしまいたいのだが。」
乙骨「その姿で余計なことを喋るな、獣が。」
...化物は笑う。僕たちを嘲笑う。今まで対峙してきた者たちとは何か違う。
これがサーヴァントというものなのか...?
バーサーカー「獣...ああ、その呼び方も実にいいな。君がその気なら、こちらも本気を出させてもらおう。宝具展開だ。」
五条「全員僕から離れるな!!!」
バーサーカー「
...大きな槍が、僕たちにめがけて飛んできた。
五条「無事かな?これは最強の僕でも難しい問題ってところだね。」
虎杖「...学校がぶっ壊れてる...」
バーサーカー「チッ...これが無限か。狙いを外したとはいえ、何人か瓦礫に潰されて死ねばよかったものを。」
パンダ「五条、アレ相手にどう戦えばいいって?」
五条「ごめん。これは僕が悪い。あの化物相手に戦えって言うのは、自 殺しろって言うのと同じだ。どうにか逃げてくれないか?」
バーサーカー「さすが偽善のトップ。...そうだ!マスターは青の魂を持つ呪術師もご所望なんだ!彼を連れてきてはくれないか?」
五条「場所も絶対に教えない。」
バーサーカー「場所ならもうわかってるんだが...差し出さないならお前から殺してやろう。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年2月28日 15時