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｢おはよう。｣
紫之｢おはようございまっ...松葉杖！？車椅子じゃないんですか！？｣
｢再生したばかりで不安定だったせいか、左足骨折したんだ。車椅子の必要はないっしょ。｣
真白｢ほ、本当だ...これ、本当にAの手足！？｣
南雲｢すごいッス！みんな！Aの手足が元に戻ったッス〜！！！｣
...ここに戻ってきても、まだ私のやることは残されている。
｢ねえ...年末は何日後だっけ。｣
真白｢もう明日だよ。俺たちは今からクリスマスパーティー！｣
｢...へ？｣
高峯｢A組とB組のほとんどが、皆が揃わないとやらないって言い張ってたからだよ。...ようやく揃って嬉しい、かな。｣
真白｢ほら！早くやるよ！Aは席について！｣
...本当に明日も生きているのかな。というか私みたいな人がいなくたって、パーティーはできる。
それなのに...ずっと待っていてくれたのか？
｢わっ｣
ひなた｢俺たちの未来のプロデューサーが帰還したよー！｣
ゆうた｢早速ケーキ用意しちゃおう！｣
姫宮｢双子！Aは足痛めてるんだから、急に持ち上げない！！！｣
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作者名：琲世 | 作成日時：2021年1月23日 9時
