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____獄門彊、開門。

エルキドゥ「...!」

吉田「せめて一人は消してやる!!!」

間に合わない。このまま発動するべき?それとも

「ユイ!!!」

エルキドゥ「マスターっ...!?」

「私は大丈夫!そっちは任せたわ!!!」

吉田「閉門。」

...マスター、すぐに戻ります。あの日、森の中で殺戮兵器になろうとしていた私を拾ったマスターのため、私はこの身を犠牲にしてでも勝利を勝ち取ってみせる。

エルキドゥ「エヌマ・エリシュ。」

紺ノ助「うわっ!?」

太宰「おお...侵蝕者が一気に消えた。あれがサーヴァントの力か。」

必ず...!

吉田「よし、回収っと。」

エルキドゥ「待てッ!!!」

吉田「あ?待つわけないだろうがッ」

日々樹「それ以上進めば、獄門彊以外はすべてミンチとなりますよ。」

吉田「...なら真っ先にお前を殺してやるよ。こんなクソみたいな罠で、俺に傷をつけやがって...!」

日々樹「ほう?クソみたいな罠に引っ掛かった挙げ句の果てに、獄門彊を取り返されてどんな気分ですか?」

英智「悪いけど、このハードな体育祭は僕たちの勝利だよ。僕たちを子供だと思って侮った君の完敗だ。」

吉田「...くれてやるよ、その阿婆擦れ。そう簡単に開けれるモンじゃないからな。」

勝利と真実→←.



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設定タグ:文スト , クロスオーバー , あんスタ   
作品ジャンル:SF
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年1月18日 19時

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