もっと一緒に*29 ページ30
のころの二口
二口「そんでさー、青根がまじギレしちゃってよー」
ずっと喋りっぱなしだった。
二口「っておい、きみか、お前のために沈黙にならないようにしてるんだからなんか喋れよ」
…
二口「？」
おかしいな…足音はちゃんとするのに…
二口「おい、きみか？」
足を止め後ろを振り向き、懐中電灯を照らしな瞬間、
二口「？？！！！！
.
んぎゃあ"あああぁぁ！！！！！」
ゾンビ(人間)がいて、驚いた俺は後ろへ一歩下がろうとした時、滑って尻もちをついてしまった。
二口「いってぇー…」
ぃや、、これはさすがに俺でもびっくりするわ…
だって今の今まで後ろにいたきみかが突然ゾンビになってるから…
「？その声って…」
二口「んぁ？！」
「堅治…？」
二口「……すずか…」
.
一方…
きみか「」
知らない人に助けられてしまった…
きみか「あ、あの…重くないですか？」
「別に…全然重くないですよ」
きみか「そうですか……あ、名前言い忘れてました！きみかって言います！」
「そうですか。」
は、反応が薄すぎて会話が…
ギイイィッ…
きみか「ひっ！！」
突然立ち入り禁止の扉を開けた。
きみか「こ、ここは？」
「スタッフしか入れないスペースだよ」
その割には暗さが変わらなかった。
きみか「な、なんでここも暗いんですか？」
「そりゃ、扉を開けた時に光が入ったりしたりするから…」
きみか「そうなんですね…」
「てゆか君が初ですよ。俺に驚くなんて。」
きみか「え…？」
「僕今日が初めて…いや、最初で最後のお化け役だし、嫌々やってるわけだからやる気なくて適当に言葉発してたら逆に客に挨拶返されたよ。」
きみか「まじですか…
、ていうか最初で最後って…？」
「タチの悪い先輩に頼まれた。塩キャラメル10箱あげるって言われたから…」
物でつれるタイプの人なんだ…
きみか「なんでその先輩は今日…」
「新しくできそうな彼女といい感じだからって…」
きみか「あはっ、その先輩面白いね」
「面白くないよ。俺まだ高校1年なのにこんなバイトさせないで欲しいよ」
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ゆー - 続きすごく楽しみですはまって一日中読んじゃいました (2022年8月11日 22時) (
レス) @page46 id: f0cec3e195 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - なおさん！コメントありがとうございます！しばらく更新してなくてすみません！そう言ってくださるととても嬉しいです！頑張りますね！ (2017年8月14日 23時) (レス) id: b434dc92af (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - コメント失礼しますっ!この作品を見つけて、凄く面白くて勉強を忘れる勢い(笑)無我夢中でここまで読んでしまいました!凄く面白いです!更新頑張ってくださいo(>_<)o (2017年8月7日 13時) (レス) id: acb2500af4 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 天羽さん！コメント、ご感想ありがとうございます☆これからも更新頑張っていくので応援よろしくお願いします♪ (2016年12月18日 22時) (レス) id: b434dc92af (このIDを非表示/違反報告)
天羽(プロフ) - 続編楽しみです！今まではすれ違いなどでヒヤヒヤしました...これからも頑張ってください^ - ^ (2016年12月15日 7時) (レス) id: 9eb0f66dfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえで | 作成日時：2016年12月14日 21時
