日「ごほうびって漢字どんなんだ?」影「知るか。俺に聞くんじゃねぇ。」日「だよな。月島〜」影「・・・」 ページ3
月「はぁ・・・無自覚ってほんと怖いですよね。」
『?無自覚?』
月「ほら。どうせなら僕を抱き締めればよかったのに。」
『誰が月島を抱き締めるもんですか!!』
月「Aさんは僕を抱き締める運命です。」
意味不な発言をする月島。
すると、月島が私の手を取って、腰に手を回してきた。
これはまぁいわゆる抱き締めあってる状態。
『ばっ・・・///辞めてよ!///』
月「プッ・・・これだけで赤くなってるとか、もっと激しい事する時どうするんですかw」
『う、うっさい!!///』
田「おい月島ぁ!!お前っ・・・!!」
月「なんですかぁ?」
西「さっさとAさんから離れろ!!」
月「嫌ですね。ずっとAさんの胸が当たっててヤバいですもん。」
あ、月島がそう言った時、なんか後ろから黒い物を感じる・・・
なんか・・・怖い・・・
澤「・・・月島。そろそろ辞めなさいね?練習始まんないだろ?なぁ。」
黒い物・・・澤村の背中から黒い何かを感じる・・・
澤村怖いっ!!
これでみんな分かったよね!澤村は怒らせると怖いよ!!
月「はぁ・・・分かりました。もう離れますよ。」
『やっと解放してくれんだね!!』
パッと離してもらった。
すると月島の手がまた私の方に伸びてきて・・・
ぷにっ
『ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?///』
ベチーン!!
体育館には痛い音が響いた。
『あ、もう・・・仕事してくるっ!!///』
そう言って体育館を出て行ったのだが・・・
月「なにあれ・・・可愛い。」
影「やっぱりAさん天使・・・」
日「月島・・・羨ましいっ!!」
菅「やっぱり可愛いじゃん・・・」
東「・・・///」
田西「Aさんのお〇ぱいビンタ受けたい!!」
澤「こら・・・ほら、練習始めるぞ。」
こんな状態だったとか。田中と西谷には引いた。
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作者名:白玉様 | 作成日時:2017年11月30日 1時