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貴方が好きになりました5 ページ5

お昼休み




由紀「へぇー、良かったじゃん」




きみか「うん、よかった!!優しかったなぁー」




由紀「ていうかそんなことよりも!なんで足ひねったとか言わなかったの!」



きみか「そんなことよりもって…だって…迷惑かけたくなかったし…」



由紀「……」



きみか「ごめんね!心配してくれてありがとう!由紀ちゃん」



由紀「まあ、別にいいけどさっ」



きみか「もおー、由紀ちゃんは心配性なんだからぁー」



由紀「きみかが心配かける行動とるからだ」




きみか「えへへ。ごめんなさぁーい」惠「由紀ー!!きみかー!一緒にバスケしよー!」



クラスメイトの惠が校庭でご飯を食べ終わった私たちに声をかけてきた。


惠は運動神経抜群でバスケ部でバレー部の隣でやってるから羨ましいんだよね…




由紀「おー!やるやるー!」



きみか「あー、私はいいや!行ってきていいよ!」



由紀「そう?じゃあ行ってくるね」


きみか「うん」









きみか「あ…」



飲み物が尽きた…





買いに行こう。




☆☆☆




きみか「あれ?」





自動販売機、押しても反応しない…壊れてるのかな…?



二口「あれ、Aじゃん」



きみか「!二口くん!」



私が自動販売機の側でウロウロしてたら二口くんと………




だれ!?





二口「あー、こいつ青根。無口だけどいいやつだからな!」





そーいうと青根くんが無言でペコって挨拶してきたので私もお辞儀をした。



二口「それより、なんでここでウロウロしてるわけ?」



きみか「あ、自動販売機壊れちゃってるみたいで…」



二口「ふーん。」



二口くんは興味なさそうに答えたけど自動販売機の前に立って叩いた。




ドン!!



きみか「!」


すると、私がさっきから押してもでなかった苺みるくが一気に出てきた


二口「こーゆーのはこーすると出てくるんだよ」




きみか「…!」



二口「はい、どーぞ」



きみか「あ、ありがとう!」



大量に出た苺みるくを私に全部くれた


きみか「え、これ全部は…」



二口「いいって、それに俺も買いたいから来たし」



きみか「ごめん、ありがとう」




二口「いーよ。苺みるく好きなんだね」


きみか「…///うん!大好き!」



二口「じゃあ、また」



きみか「うん。ありがとね!」


二口くんの笑顔にノックアウトされました


二口くんの好きな飲み物はりんごジュース…




かわいい…

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麗蘭 - 初コメです!二口ぃぃぃぃ、ずるい、ズルイぞ二口ダーーイ好き (2017年1月23日 23時) (レス) id: ec41353617 (このIDを非表示/違反報告)
カトリーナ(プロフ) - 絶対にカッコイイですよね、二口君!あー、本当に二口君に会いたーい!! (2016年4月16日 20時) (レス) id: 29fc5c1399 (このIDを非表示/違反報告)
かえで - あ!けんじっていう字が間違っていたということでしょうか!?すみません…(´・Д・)」 (2016年4月9日 16時) (レス) id: b434dc92af (このIDを非表示/違反報告)
かえで - Ariさん!返信遅くなりすみません!読んでくれてありがとうございます♪これからも頑張っていきますね♪( ´▽`) (2016年4月9日 16時) (レス) id: b434dc92af (このIDを非表示/違反報告)
Ari(プロフ) - かえで様!!二口さん小説アザーース┏○))今後の展開楽しみにしてます!! (2016年4月5日 18時) (レス) id: 3f863ded23 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かえで | 作成日時:2016年4月1日 15時

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