貴方が好きになりました3 ページ3
キーンコーンカーンコーん
私は朝、ゆっくりと歩いて校門で歩いてた。
きみか「あ、由紀ちゃーん!!」
由紀「おはよう、きみか。どーしたの?」
由紀ちゃんは私の友達で、同じクラスメートなんだ。
いつも色々の相談に乗ってくれて運動大好きの活発の子で…
きみか「あ、のね!昨日!!」
:
:
由紀「ふーん、なるほどね、それはよかったじゃない」
私の恋愛の相談相手でもあるの
きみか「そーなんだけど!喋る機会逃しちゃったの…」
由紀「あ、噂をすればじゃん」
きみか「!あっ…」
そこには二口くんと、その他の部員が校舎の方に向かってきた
でも、そこには男子バレーボール部の滑津舞ちゃんの姿も……
楽しそうに二口くんと喋ってて…
お似合いの二人…………
きみか「はぁ…」
つらいよ…
由紀「きみか?前見て歩かないと転ぶよ?」
きみか「うん、ごめn……ひゃぁ!?」
ドテエエエン
:
きみか「う…」
いたい……←階段最後の段でこけた
は、はずかしぃ…
注目浴びまくり…!
し、しかも二口くんもみてるし!!
由紀「すっごい鈍い音したけど大丈夫?笑」
きみか「笑いながら心配されてもぉ…(泣)」
由紀「ほら、保健室行くよ、立てる?まぁ、あんた軽いからおぶってもいいけど」
きみか「いいよぉ、恥ずかしいし…」
由紀「すり傷だけ?」
きみか「うん…」
ん?
あれ…足が…痛い…?
きみか「由紀ちゃん!やっぱおぶーって!」
そう言うと私は由紀ちゃんに飛びついた
由紀「は?まあ、いいけど」
きみか「えへへ…」
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麗蘭 - 初コメです!二口ぃぃぃぃ、ずるい、ズルイぞ二口ダーーイ好き (2017年1月23日 23時) (レス) id: ec41353617 (このIDを非表示/違反報告)
カトリーナ(プロフ) - 絶対にカッコイイですよね、二口君!あー、本当に二口君に会いたーい!! (2016年4月16日 20時) (レス) id: 29fc5c1399 (このIDを非表示/違反報告)
かえで - あ!けんじっていう字が間違っていたということでしょうか!?すみません…(´・Д・)」 (2016年4月9日 16時) (レス) id: b434dc92af (このIDを非表示/違反報告)
かえで - Ariさん!返信遅くなりすみません!読んでくれてありがとうございます♪これからも頑張っていきますね♪( ´▽`) (2016年4月9日 16時) (レス) id: b434dc92af (このIDを非表示/違反報告)
Ari(プロフ) - かえで様!!二口さん小説アザーース┏○))今後の展開楽しみにしてます!! (2016年4月5日 18時) (レス) id: 3f863ded23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かえで | 作成日時:2016年4月1日 15時