23 ページ23
その日の夜、仕事が早く終わったので久々にベッドにダイブしていて、家に志保が来ていた頃だった
ちなみに現在時刻9時半頃
ピピピーンポーン ピピピーンポーン
『はーい どなたですか?』
「「「「「よォ」」」」」
『なんだ お前らか……で何の用?』
「Aちゃん家でぇ〜」
「「「「「遊びます!!」」」」」
『あ、遊ぶ?!?!?!?!?!』
「お姉ちゃん大声あげてどうしたのよ?」
『あーそのー色々だ!』
『今志保いるけどそれでもいいなら…』
「「「「「いいよっ!!」」」」」
ガチャ
「「「「「お邪魔します!!」」」」」
「あの、お姉ちゃん?これどういう事?」
『前に紹介した警察学校時代の同期』
そりゃそうゆう反応にやるわな……
「もしかして君が志保ちゃん!?」
「ええ」
「姉妹揃って美人じゃねぇか…」
『志保っパソコン閉じてっ研究データ見られる((コソッ』
「分かってるわよ」
『まさか今から飲もうなんて言わないよね』
「そのまさかだ」
『えーっと今あるのはバーボンと、マティーニだけど
これでもいい?』
「えっ?」
あー降谷のコードネームバーボンだったかぁ しくったな
「お前随分洒落た酒飲むんだな」
『たまたま入ってただけ』
「志保ちゃんも飲む?」
「私未成年なので遠慮しとくわ」
「え?何歳?」
「18よ」
30人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かべねじ。 | 作成日時:2023年3月5日 17時