特進クラスの反応集！

13≠女の子の日 ページ28

〜女の子の日〜

(恋人設定です)


織田信長
「これでも羽織れ」

　彼はこのような時にどう対応して良いのか知識がなく、、、取り敢えず温めた方が良い程度は知っていたようで
『これは信長くんの？』
羽織物を貸してくれます。
「しっかり温めろ」
その日はずーっと傍に居てくれますよ。…バックハグもしてくれます。次は対応出来るように予習してきます。


豊臣秀吉
「何かして欲しい事があったら言ってな」

　優しい声で頭をよしよしされます。てっきり大きな声で騒ぐと思っていたのに、、期待を裏切られました。
『!?!?…秀吉くんがイケメン…』
不覚にもときめいてしまう貴方。
「アホ…俺は何時でもイケメンやし」
弱っい力でデコピンされます。その後は荷物持ってくれたり、声のトーンをおさえたり、気の利いた彼がいます。


武田信玄
「…痛み止め使うか？」

　貴方がうずくまっていると察し、懐から痛み止めを出して渡してくれます。
『神様…』
彼は保健室で湯タンポを取ってきて、
「辛いだろ、休んどけ」
その日は我儘も沢山きいてくれます。


上杉謙信
「…(さて、どう伝えてようか)」

　 急にきてしまった貴方。
『予定日より早い、、』
突然のだったのでスカートが少し汚れてしまいました。彼はそれをソッ伝えてくれ、それに腹痛が酷ければ、
「こちらにおいで」
自分の膝に乗っけます。そして彼の体温で温めてくれます。彼の手は大きくて安心しますよ。貴方がいつの間にか眠ってしまっていても、そのままの状態で読書しています。それを目撃したクラスの人は「何か親鳥と雛鳥みたい」と思ったそうで。


→続く

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