特進クラスの反応集！

9≠風邪をひいたら ページ20

〜風邪をひいたら〜

(恋人設定です)

織田信長
「調子はどうだ？」

　連絡をいれたら、直ぐに家に来てくれました。何を買ってきたら良いのか分からなかったらしく、両手のビニール袋はパンパンです。
『あ、これ私の好きなゼリー』
袋の中はAさんの好きなものばかり、
「それでも食べて、早く学校にこい」
少しぶっきらぼうな言い方ですが、貴方の好きなものばかりなので、説得力がありません。



豊臣秀吉
「Aちゃん、大丈夫？何かして欲しいことある？」

　とっても過保護になります。何が欲しいか、何をして欲しいか、何回も確認してきます。
『…静かに傍にいて』
と言えば黙って、貴方が寝るまで傍にいます。貴方が寝ている隙にキスを落とします。
「早くよくなってな」
後日、彼は風邪を引きました。



武田信玄
「大人しく寝とけ」

　学校で倒れた貴方。彼が保健室まで運んでくれしまた。
『分かった〜』
貴方はすぐに寝てしまいますが、彼はずっと隣に居てくれますよ。
「もっとしっかり食え」
貴方の軽さに驚いたよう。治ったら食事に連れてってくれます。


上杉謙信
「何でこんなになるまで無理をしたのかな？」

　無理をした貴方は、風邪を引いたことにも気付かず動いていたよう。彼にはお説教されます。
『…ごめんなさい、ママ』
とふざけて言えば
「…コラ、僕は君の彼氏、僕にとって大切な彼女だよ」
真剣な顔で言われ、手厚く看病されます。貴方が元気になると、とても喜んでくれます。みやびちゃんから聞いた話し、実はあの後「そんなに母親っぽいだろうか？」と相談されたそう。


→続く

　〃→←　〃

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す