朝起きたら、ヒロアカ世界で逆ハーしてました…… (ページ7)

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僕の推しSide清琳ページ7

清琳「おっ邪魔しまーす！」

根津「君は誰だい？！」

清琳「ん？……響香ちゃんに逢いに来た、次元を超えたファンですがなにか？根津校長……と隠れてるつもりっすか？轟焦凍」

轟「お前、アイツに似てるな」

清琳「アイツ……ねぇ……仕方ないでしょうアレの弟なんですよ」

轟「……本当か？」

清琳「……はぁ～ったく、姉さんも姉さんだよな､なんで敵なんか好きなんだかなァ顔ならコイツらのがいいだろーに」

轟「……アイツはどこにいる？」

清琳「死穢八斎會……三十路の大人に恋してるんですよあの人は今、ね」

根津「えっ？」

清琳「チビん時から聞いてました……」

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清琳6歳、貴女8歳

『清琳あのね！あのね！(_･ω･)_ﾊﾞｧﾝ』

清琳「ねぇさんうるさいよ」

『私ね！好きな人が出来たんよ！』

清琳「わかったからだまれ」←

『うん！でもね！好きな人がね？出来たんがね！三年前なんだよね！』

清琳「……だまれって言ったん聞こえんかったん？ﾑｶｯ」

兄「静かにしなさい」

『にぃ様！あのね！』

兄「聞こえてましたよ……ふふAはおませさんですねぇﾆｺｯ」

姉「にぃ様はまた、甘やかして！」

まだ、幸せだったんだ……あの頃は

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

Side兄

私は思う、あの子達は消えたのでも、しんだのでも無い

元いた所に帰ったのだと

私はあの時、そう、あの子とトリップした時、十二年前

あの子の夢の様な力を《個性》を見たのだから

廻も針も持っていたあの力は、私には無い

正確に言えば私の《個性》は、無個性にする《個性》なのだから。

私は帰らなくても良いのだと思う

遠く離れたここであの人達を想う

想いが届かなくとも

今は逢えぬ、友を想う。

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にぃ様の名前は

朱竺吾嬬ｼｭｼﾞｸｱｽﾞﾏ

友とは相澤先生のことです。

弟は

朱竺清琳ｼｭｼﾞｸｾｲﾘﾝ

耳郎響香ちゃんだぁい好きな方です。

現在十五歳

にぃ様の年齢？気にしたら負けよ！！

ちなみにマイク先生ともお友達

お姉様の名前は

朱竺孤杏ｼｭｼﾞｸｺﾓﾓ

現在十九歳

マイク先生＆相澤先生推し

個性とかトリップとか関係無い普通の方

こんな感じです。兄弟の設定

何時か相澤先生Sideでにぃ様の話書きたいなぁー……