朝起きたら、ヒロアカ世界で逆ハーしてました…… (ページ6)

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僕の姉さんページ6

Side弟《ここからは清琳で表示します。》

今日から俺は高校生になる。

大切な姉を失い、憔悴しきっていた僕に追い討ちをかける行事だった……

『ねぇ！清琳私さぁ～あんたが高校生になるの楽しみなんだ～』

清琳「いきなり何？」

『いや～何となく』

清琳「……あっそ」

『辛いことあったら私にいいなね！お姉ちゃん力になるよ！』

清琳「……あんがとさん」

あぁ……こんな会話したな～と思い出すだけでも辛い出来事だ

携帯……LI★E繋がるかな……？

清琳姉さん、元気?俺、高校生になったよ

返信、来るはずないのにな……俺馬鹿みたい

A本当!?入学式……見たかった～!

えぇ！？はぁ！？いや……うん、落ちつけ、俺

今の幻？

違うな……なら姉さん、生きてんの？まさか異世界トリップ的な？！

……………………

えぇ！？俺どうしよう！？

いや……会いたいけど会いたくない。

真面目の矛盾

うん、俺が生まれながらにして不思議な力あったのこれのためか

姉さんがトリップすんならヒロアカかな？

ガチでついたし……つかこれ個性か……次元とでも呼ぶか！

Sideyou

うーん暇´・д・｀)｡oO(暇)

クロノ「あの～！A！携帯なってます！」

『あれ？？本当だ』

清琳姉さん、元気?俺、高校生になったよ

清琳？？なんで？私の弟からLI★Eくんの？

A本当!?入学式……見たかった～!

こういれとけ！

返信来ねぇ～

オバホ「おい、清琳って誰だ」

『？？私の愛しの弟ですが？』

クロノ「……弟？」

『はい、弟』

オバホ「お前幾つだ」

『？？十七歳ですが？』

クロノ「弟は」

『十五歳ですよ？？』

ク・オ「……早とちりか」

『なにかいいました～？』

クロノ「いえ、何にも」

窃野「おーい、Aお前に客」

清琳「姉さん、俺が今何言いたいか分かる？……ﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞ」

『ごめんねぇ～！？清琳、繋がると思わなかったんだもん(＊´-ω-｀＊)ﾓﾝﾓﾝﾓﾝ』

清琳「……俺は推しに会いに行って来るわ。」

『耳郎響香ちゃんかい？』

清琳「当たり前だわボケ」

『愛しの弟が辛辣ぅ～コイツァシビィ－！』

清琳「うるせぇ」

クロノなんだこのノリ……

Side雄英

清琳「おっ邪魔しまーす！」

文字数制限なんで次行きます！