私恋 15話突破記念〜ジューゴ番外編1〜 ページ32
どうも、はむです
この小説を温かい目で見て頂きありがとうございます
今回は私に恋愛を教えてください第15話を突破いたしましたので、ジューゴの短編小説を書いていきます
設定としては、主人公は、まだウノと付き合っておらずたまたまジューゴに出会いました。
それでは、お楽しみ下さい↓
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どうも皆様、こんにちは卯月Aです。
ただいま、13舎の中庭の花壇の整備をしています。
これは、決められた仕事ではないのですが、私は、花を見たり育てたりするのが好きなので任意で花壇整備をしています。
ジューゴ「あ、Aじゃん」
「ジューゴさん?」
何故、ジューゴがここに?
まさか…抜け出して来たの…?
「ジューゴさん、逃げ出してきたんですか?」
ジューゴ「あぁ、抜け出してきた」
やっぱりか!!
ハジメ看守に怒られちゃうよ…
「ジューゴさん、帰りましょ?ハジメ看守に怒られちゃいますよ?」
ジューゴ「Aが、この花育てているのか?」
(スルーした!!)
「えっえぇ、そうですよ。」
ジューゴ「綺麗だな…」
「…」
ジューゴさんでも、こんな顔するんだ…
脱獄以外に興味を示さないのに…
なんか、珍しくないです…
ジューゴ「A、休憩しないのか?」
「今、一段落しました。今から休憩しますよ。」
ジューゴ「じゃあ、ここに座れよ」
仕事も一段落し、ジューゴさんの隣に腰を下ろす
今日は、晴れていたので、凄くぽかぽかしていた
こう見ると、本当に花が綺麗に見える
雑草を取り、水やりをし花壇もすっかり綺麗になり、日の光が、雫に反射し花が輝いてみえるように見えた
ジューゴ「晴れて、気持ちいいな」
「そうですね。」
ジューゴさんとは、少ししか話した事がなく、少し前からカッコイイなと惹かれていました。
ジューゴ「なぁ、A…」
「!!」
急に手を繋ぎだしたジューゴさん
「どっどうしたんですか!?」
ジューゴ「Aは、俺のこと嫌いか?」
「何故ですか?」
ジューゴ「何となく…避けられている気が…して…」
(もしかして、新年大会のこと…かな…)
新年大会…
ジューゴさんの姿が人の姿では無くなっていた…
怖いとも思ったが…
まぁ、仕事をしていたので、避けているつもりは無かったのだが…
ジューゴ「あんな姿の俺…嫌いか…?」
To be continued
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マリア - チィーを、チィーをお願いします!(チィー好き好き好き好き好き好き好き好きスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキ…) (2019年7月19日 20時) (レス) id: 47983edb7b (このIDを非表示/違反報告)
Ha__________mu4(プロフ) - 琥桜さん» リクエストありがとうございます。また宜しければリクエストお待ちしております。 (2017年3月28日 10時) (レス) id: 6530356640 (このIDを非表示/違反報告)
琥桜(プロフ) - リクエストありがとうございました! (2017年3月28日 9時) (レス) id: 12d334a621 (このIDを非表示/違反報告)
Ha__________mu4(プロフ) - 琥桜さん» 了解しました。 (2017年3月21日 18時) (レス) id: 6530356640 (このIDを非表示/違反報告)
琥桜(プロフ) - Ha__________mu4さん» じゃあ、お互い好きなんだけど嫌なことを言ってしまう…みたいな感じでお願いします。主人公は、ハニーに似たような性格でお願いします。 (2017年3月21日 8時) (レス) id: e90c8d7ea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ha__________mu4 | 作成日時:2017年2月27日 20時