ホワイトデー〜ウノ３〜 ページ26
キジさんにドレスを頼み再び部屋に戻ると机の上にはまた手紙が置かれていた
差出人は勿論ウノさん
手紙の内容は……
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Dear A
I go to pick at 7 o'clock
Please wait in the room
Uno
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内容は
“7時に迎えに行きます”
“部屋で待っていてください”
との事
ついつい、頬が綻んでしまう
大好きな人と、素敵なディナーに誘われて浮かれてしまう私
ウノさんが、どのような服装で来るのかも気になりつつ、高まる鼓動が収まることは無かった
〜ウノside〜
7時ぴったりにAの部屋の前に着く
ドキドキしながらもドアをノックし「はーい」と明るい返事が帰ってくる
ドアを開けたその先は水色のドレスに包まれたAが立っていた
あまりにも綺麗で少し見とれてしまい、「ウノさん？」と呼ばれ我に返る
ウノ「A…すごく綺麗だな…」
「あっありがとうございます……ウノさんこそ…とてもカッコイイです……」
ウノ「ま、俺はイケメンだからな！」
とドヤ顔を決めたら、「そうですね」と微笑むA
ウノ「じゃあ、行くか」
「そうですね」
と言い、俺はAの腰に手を回した
厨房に向い、白いテーブルクロスが引かれテーブルにロウソクとお皿、フォークがセットされたテーブルにAを椅子へとエスコートした
椅子を引き、「どうぞ」とA伝え、「ありがとう」と言いAは座った
接客が今日のディナーのフルコースの一覧が載っている本を渡す
そう、その本をを渡したのは
「え？ハジメ看守？」
ハジメ「たく……なんで俺がこんなことを……」
ウノ「いいじゃないの、ハジメちゃん？俺らの恋を成就させるためにもさ」
ハジメ「11番、後で覚悟しとけよ」
ウノ「いやーん、怖いわハジメちゃん」
ふふっと笑うA
どうやら楽しんでいるようだ
美味しい食事を食べながら俺らの会話は弾んでいた
この日のために他の囚人は先に夕飯を済まし、俺らのためにレストランように、セットしてくれたようだ
融通が聞くのも南波刑務所にいい所
デザートを食べおえ、レストランを後にしようとするとAが少し言いですか？
と言ってきた
どうやらシロにお礼を言うために厨房の中へと消えていった
Aが戻ってくると俺はこの刑務所で唯一夜景の綺麗場所へとAをエスコートする
扉を開くとひんやりした風が頬に伝わる
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マリア - チィーを、チィーをお願いします！(チィー好き好き好き好き好き好き好き好きｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷｽｷ…) (2019年7月19日 20時) (
レス) id: 47983edb7b (このIDを非表示/違反報告)
Ha__________mu4(プロフ) - 琥桜さん» リクエストありがとうございます。また宜しければリクエストお待ちしております。 (2017年3月28日 10時) (レス) id: 6530356640 (このIDを非表示/違反報告)
琥桜(プロフ) - リクエストありがとうございました！ (2017年3月28日 9時) (レス) id: 12d334a621 (このIDを非表示/違反報告)
Ha__________mu4(プロフ) - 琥桜さん» 了解しました。 (2017年3月21日 18時) (レス) id: 6530356640 (このIDを非表示/違反報告)
琥桜(プロフ) - Ha__________mu4さん» じゃあ、お互い好きなんだけど嫌なことを言ってしまう…みたいな感じでお願いします。主人公は、ハニーに似たような性格でお願いします。 (2017年3月21日 8時) (レス) id: e90c8d7ea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ha__________mu4 | 作成日時：2017年2月27日 20時
