ディズニー！ ページ13
Aside
紫耀「やべー！あと5分！」
A「やばいやばいやばいっ」
大興奮の2人。
えー、ご察しの通りただいま開演直前のディズニーゲート前におります！
もうすでに最高！！ふぅ！
A「え、最初何乗る？決めてなかった！！」
紫耀「そりゃ走るでしょ！」
A「うんもちろん走るけど何乗るってはなし…」
紫耀「あー！どうしよう…Aなにがいい？」
A「ジェットコースター系で…じゃあビッグサンダーがいい！」
紫耀「おっけーい！じゃあ入ったらダッシュな？」
A「あの、ほどほどにお願いしますね…？」
紫耀「え、どうしよっかなー笑笑」
A「まぁ…でも足は遅いけど気力だけで行く！」
紫耀「うん！俺についてこいっ」
A「ついてくっ笑」
カップルってなんとなくゆっくり回るイメージ？みたいなのがあったけど、当たり前のように走ることになるのがやっぱり好きだなぁとか思ったり笑。
そんな風に話してたら、列がだんだん前に動きだす。
紫耀「え！え！動いてるよ！？開いたんじゃない ！？」
A「開いたねっふふ笑」
列が動いただけで目をまん丸にして驚く紫耀がかわいくてつい笑ってしまう。
そしてついに！
ピッ
「はい、では楽しんでくださいねー」
ディズニーに！入りました！！
紫耀「よおっしゃぁぁぁ走るぞA！」
A「らじゃ！！」
ビッグサンダーマウンテンに一直線だよね。笑
手にミッキーの手袋したキャストの方には何度も止められたけど…笑
紫耀はその手袋にハイタッチしてそのまま走るという天然ぶりを発揮。爆笑
紫耀さんは夢中になると天然が加速するとこあるからね。
紫耀「やばい！超空いてる！」
A「やった！」
そしてやっとのことで列に並ぶ。
A「はぁっ…走ったかいあったね…！」
紫耀「もー、息切れするの早すぎない？笑」
A「え、逆に息きれてない意味が分からないんだけど！」
カシャっ
A「っえ？」
突然カメラのシャッター音がして紫耀の方をみると、スマホを構えてめっちゃ笑顔。
紫耀「ふふっ。可愛すぎて撮っちゃった♡」
A「ええっ笑もーびっくりした！」
あとで私も撮ろーっと、なんて考えて順番を待つ。
ちなみに！今日は制服ディズニーでごさいます！
なんちゃってだけど、2人で選んだんだ。
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オムライス(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2020年9月30日 18時) (
レス) id: 3df1040212 (このIDを非表示/違反報告)
れ - 今日好きカップルのしゅんまやみたいに最終的には子供をつくって欲しいです。 (2020年8月9日 23時) (レス) id: 7ead88e0ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら x他1人 | 作成日時：2020年7月9日 13時
