むう ページ7
NOside
それからは激闘だった
乗っ取っても体は特級。
なかなか良い感じたったが夏油の参戦で涼はボロボロになってしまった。
しかし、相手は何を思ったのかボロボロの涼を置いてその場を去っていった
夏油(涼ちゃんか。死んだと思ったが生きていたな
今後使えるかもしれない。今回は引こう人が
多すぎる)
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涼side
助かった?
まずい呪霊の体なのに再生しない
早く高専に行かなければ
重い足を動かす
〜3時間後〜
負傷していたせいか本来1時間程で着くはずか3時間かかってしまった
ここをくぐれば皆が、悟さんが、棘がいる
足を引き摺って大きな校門をくぐる
あれ、?
意識が遠のく
視界が暗転した。
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五条side
は?
呪霊が学校内にいる?
だるいなー
高専の結界はどうやってくぐったんだ?
恵「五条先生、」
恵たちも気づいているみたいだね
五「よーし!授業やめて校内の呪霊祓に行こう!!」
虎「うっし」
釘「だるいだけじゃない」
あーだこーだ言いながらも階段をおりていく3人
そこに居たのは見覚えがありすぎる子が倒れていた
釘「ねぇ、あれって…」
虎「人違いじゃないよな」
恵「涼…さん」
やっぱり涼だ
なんでここにいるんだ?いやそれより気配が特級レベルだ、意味がわからない
五「涼!」
駆け寄る
血だらけで気絶している
虎「おい、これって呪霊だよな、」
五「硝子の所に行くよ。それと棘を読んできて」
声をかけると
虎「うん、俺、行って来る」
悠二は全速力で走っていった
僕は硝子の所へ走る
バァンッ
五「硝子!」
硝子は目をまん丸くして驚いていた
硝「涼?」
こちらを見て直ぐに涼に気づいた
五「早く涼を治して!」
硝「でもこいつは呪霊じゃ…」
五「いいから!」
硝子は何も言わずに治療を始めた
少しすると棘を連れた悠二が
悠「先生!」
棘「すじこ!」
勢いよくドアを開けて棘は涼の手を握った
呪言師同士が接触している間だけは言葉に呪いが乗らない。
だから棘が喋れるか否かで涼が本物かどうかわかる
部屋全体に緊張が走った
棘の息を吸う音
棘「涼、本物の涼だ」
僕は寝ている涼と棘を抱きしめた。
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皆の言葉遣いが分からない(涙)
おかしいなと思った点があれば教えて下さい。
お気に入り登録4人本当にありがとうございます。
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まっちゃ - すごく面白いです。更新待っています (2021年5月12日 17時) (レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りょぴ | 作成日時:2021年1月1日 14時