第20話！計画実行 ページ37
真戸香side
貴方「そんじゃ、計画の時間が近ずいてきたから行くわ」
矢木些「そっか、頑張ってね〜(ニコッ」
私は飲み物を飲み終え席を立った
店を出てしばらくすると店が立ち並び人が大勢いる場所へ出た
店へはこの目の前にある大きい階段を登らなければならない
計画の実行場所はこの ¨階段¨ だ
さっきの話通り私は琉美とこの計画を立てた
琉美いわく、次に潰すのはマネージャーらしい
たまたま、試合の数日前に美羽がオリオン財団との連絡を取っていたのを聞いたらしい
今回、失敗することはないと思うが失敗したら命に関わる
オリオン財団は潰すためなら ¨事故でもなんでも怪我をするようなこと¨ でもどんな方法でもいい、そう言っていたらしい
取り敢えず琉美が階段の上に居ることを確認し琉美も私に気づきメールを送ってきた
そして、マネージャー達が来るのを待つ
何故階段なのか
その理由は、¨ここで昔数人階段からの落下で〇亡した事がある¨ 為
美羽にとってはいい条件
不自然じゃないし、簡単にできるよから
でも唯一難しいのは人が多いため落とす所を誰かに見られるかもということだ
美羽はそこまで考えないと思うけど
マネージャー達はこの店が立ち並ぶ場所で買い物をしているらしい
洗濯物や掃除などは未来と琉美がやるから買い物して来ていいよ、と、琉美が抜けているのだから琉美は未来に負担が増すことに気づいているのだろうか
そんなことを考えているとマネージャー達がきた
写真を見たらどの子かは分かる
あのウザイ美羽は元々分かるが
風丸によるとあのドピンクの髪は染めているらしい
ウザっ←
てか、染めちゃダメだろ
そんな事を思いながら私も階段を登る
美羽はマネージャーの少し後ろにいる
落とす気満々だ
そして美羽は1人の背中へ手を伸ばした
手を伸ばしたと同時に私は走り出す
そして遂に、美羽は薄ピンクの髪の子を押した
押された子は驚きでいっぱいなのか目を見開いていた
隣のマネージャーも突然の事、そして荷物を両手に持っている為荷物を捨てようとしたが私が到着する方が早かった
私は押された子を抱き寄せた
落ちての怪我はは免れた
しかしここから、美羽がオリオンの身だと言うことを証明する
だから私は演技する
貴方「あっれ〜？今貴方、この子を突き落としましたよね？」
心の中でニヤリと笑う
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桃蓮(プロフ) - 百花繚乱・風輝さん» 頑張ります...！ごめんなさい私寝ないとお母さんに怒られるのでこの辺で失礼します...！(無理矢理なようでごめんなさい！) (2020年12月29日 23時) (
レス) id: d1b2b17571 (このIDを非表示/違反報告)
百花繚乱・風輝(プロフ) - 桃蓮さん» 頑張って下さい!!!!!!(≧∇≦)b (2020年12月29日 23時) (レス) id: 49b444550d (このIDを非表示/違反報告)
桃蓮(プロフ) - 百花繚乱・風輝さん» (≧∇≦)そう言って貰えると嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年12月29日 23時) (レス) id: d1b2b17571 (このIDを非表示/違反報告)
百花繚乱・風輝(プロフ) - 桃蓮さん» ﾟ+｡:.ﾟおぉ(*ﾟOﾟ *)ぉぉﾟ.:｡+ﾟ 楽しみにしてます!!!!!!!! (2020年12月29日 23時) (レス) id: 49b444550d (このIDを非表示/違反報告)
桃蓮(プロフ) - 百花繚乱・風輝さん» 夜遅くにすみません！きりのいい元旦の午前に乗せたいなと思ってます！頑張ります！(短いけれど......) (2020年12月29日 23時) (レス) id: d1b2b17571 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃蓮 | 作成日時：2019年10月26日 14時
