第21話 ページ23
「どうせなら」と、話しながら教室までの道を2人で歩く
ほんとだったら別に、バラバラに帰っても良かったんだけど…
私が
キルア「〜てな感じで、やっぱカルトは学校の話ってなるとお前の事ばっかり話してるぜ」
貴女「へぇ〜…!!!♥」
目からハートが飛び出そうだった
カルトってば、ツンデレにもほどがある!!!
どうしてそんなに可愛いの、世の中にそんなに可愛いのが存在していいものか!!←
同時に、どうしてキルアが私の事を知っていたのかが深く知れた
でも今はキルアが何故私を知ってるかなんてどーでもよくて、
私はカルトが喋っているというところに釘付けになってしまった
「例えば、カルトって私についてどんな事言ってるの??!」
と、尻尾を振るように尋ねた
キルア「お前、カルト好きすぎ…(汗)
んー、例えば…
明るくて気が狂いそうだーとか、
その子と話してる時だけたまにだけど笑顔になるーとか…まあそこら辺?」
貴女「へぇ〜…!!」
大発見すぎて泣きそう←
カルトってば私の事好きすぎ//
あーもう好きになりそう!!!!!←←
もっと聞きたい
と思ったのに、チャイムが鳴ってしまう
「やべっ、急がなくちゃ…お前も走って戻れよ!!!!!」
と、キルアは猛ダッシュで行ってしまった
…さて…
どうやってカルトをからかおうか←悪趣味
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らてらて(プロフ) - ひなさん» はい!ありがとうございます!! (2018年6月7日 19時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 続き待ってます! (2018年6月3日 23時) (レス) id: 9b6c9daa69 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - ありがとうございます!!!!! (2018年6月3日 23時) (レス) id: 9b6c9daa69 (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - 茶兎さん» 了解しました!お作りしますねっ!! (2018年5月30日 17時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
茶兎(プロフ) - らてらてさん» ありがとうございます!!不都合がなければぜひお願いします!! (2018年5月29日 19時) (レス) id: 5046266b34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユメ使い | 作成日時:2018年5月9日 20時