第82話 ページ37
〈スパルタ期間 1日目〉
ラン「はぁ、朝っぱらから念能力科の授業なんて…やってらんない!」
ゴン「そうかな?
俺は朝から体を張った事するの好きだけど」
キルア「お前だけだろ?それ…(呆)
あぁ、まじでだりーっ!!」
貴女「さらに今日からスパルタだしね
あー最悪、誰が来るんだろ…」
ゴン「…(汗)
皆あの時は "いっちょやってやる!" ってノリ気だったのに…(汗)」
ビスケ「はいはい静かに!
それじゃ、授業始めるわよー!」
ビスケ先生の張っている声で生徒は静まった
全員が先生に注目し、さらにはいつにもない緊張感が漂っている
私達が今回教えてもらう講師はビスケ先生ではない
ほぼ、9割方ハンター協会の人からの指導
性格の悪い人なんかが来ると、
生徒をバテさせるまで休みなく何度も特訓をさせたりする
今回は当たりだといいけど…
体育館の
──つまり演劇が始まる時のように開く幕──
が上がっていった
そのステージの上には、ハンター協会の関係者とも思える人がいた
「えっ?!」なんて声をあげる人もいた
びっくりしたからか、周りが次第にざわついてくる
そりゃそうだわ、だって…
有り得ない
ビスケ「ほら!うるさいわさ!!
んじゃ、紹介するわねー
1週間あんた達の念能力科の面倒を見てくれる、メンチとブハラよ」
メンチ「よろしく!
あんた達の念能力や体力、ビシバシ鍛えていくわよー!容赦はしないからね!」
ブハラ「うぅ…腹減ったぁ……」
ラン「な…何あの人達…(汗)」
貴女「さぁ…?(汗)」
キルア「あれが協会の奴ら?嘘だろ?
どー見たって20代じゃんあれ」
ゴン「んー、でも見た目じゃ何も分からないって言うしなぁ…」
139人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らてらて(プロフ) - フランソワさん» コメントありがとうございます!色々な作品にコメントくれるなんてとても嬉しいです!最近更新遅くなってるので、ちょっと頑張りますね!w (2018年5月4日 16時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
フランソワ(プロフ) - はぅ~…///キルア最高ですね…っ!とくに、前回作のアレとかコレとか…///やっぱりキルアかっこいいですねっ(*^-^*)更新、いつも楽しみにしてます♪頑張って下さい!!! (2018年5月1日 11時) (レス) id: e8b1c08c13 (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - セイナさん» ありがとうございます!! (2018年4月29日 20時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
セイナ(プロフ) - 更新壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪ (2018年4月24日 1時) (レス) id: 7982c0411c (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - セイナさん» コメントありがとうございますー!!お久しぶりです〜!小説を書いたんですね!もちろん見ます!!! (2018年3月10日 15時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユメ使い | 作成日時:2017年11月17日 23時