第77話 ページ32
〈翌日 部屋〉
貴女「あっったま痛っ」
キルア「よかったなー今日学校休みで」
貴女「信じらんない、私がお酒呑んで酔うなんて…」
キルア「無理もねーぜ、お前が呑んでたやつ47%だったからよ」
貴女「47%!!?(汗)」
あ、ありえない…
そんなアルコール度数高いのを知らずに呑んでたなんて…
どうりで喉が少し痛かったわけね、あのウイスキー
普通のウイスキーでさえ刺激あるのに、あそこまであったんだからびっくりだわ
「え、どうやって部屋に戻ったの?」
ふと思って口から出てしまった一言
いや、これ疑問すぎるでしょ←
だって途中から寝ちゃって、気づいたら朝でしかもベッドの上にいたんだから
頑張って頭を働かせて、えーと、えーと…と考える
「あぁ、それなら」とキルアが言った
私はキルアの方を見る
キルア「俺が運んだ」
貴女「ここまで?」
キルア「おう。A重かっt…」
貴女「え、刺すよ?」
キルア「ごめんごめんwww
重くなかったよw」
貴女「で、その…ゴンの部屋から出て、この部屋まで…誰かに見られなかった?」
キルア「あー、それなら大丈夫
夜中だったし誰もいなかった」
貴女「そう…」
ほっと胸をなでおろした
見られていないなら全然いい…
ただでさえ私とキルアのカップルは学校で目立ってるのに、これ以上目立ったら恥ずかしい…
キルア「この部屋に連れてきて、ベッドにAを下ろして、服を脱がせて…」
貴女「え、は!!?(汗)」
キルア「だから、服を脱がせたっつーか…乱らせたっつーか…あ、上だけな」
貴女「な、なんで…(汗)」
キルア「だってお前暑い暑い言ってたし、汗もちょっとだけかいてたし」
貴女「はぁ…?覚えてない…てか、恥ずかし…」
キルア「えーっと確か…こんな感じだったはず」
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らてらて(プロフ) - フランソワさん» コメントありがとうございます!色々な作品にコメントくれるなんてとても嬉しいです!最近更新遅くなってるので、ちょっと頑張りますね!w (2018年5月4日 16時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
フランソワ(プロフ) - はぅ~…///キルア最高ですね…っ!とくに、前回作のアレとかコレとか…///やっぱりキルアかっこいいですねっ(*^-^*)更新、いつも楽しみにしてます♪頑張って下さい!!! (2018年5月1日 11時) (レス) id: e8b1c08c13 (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - セイナさん» ありがとうございます!! (2018年4月29日 20時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
セイナ(プロフ) - 更新壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪ (2018年4月24日 1時) (レス) id: 7982c0411c (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - セイナさん» コメントありがとうございますー!!お久しぶりです〜!小説を書いたんですね!もちろん見ます!!! (2018年3月10日 15時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユメ使い | 作成日時:2017年11月17日 23時