【H×H】【キルア】理性…保ってください(２)

第４９話 ページ4

ゴンside

クラピカ「ゴンとキルアは確か…B組だったよな？」



ゴン「うん！レオリオはC組！」



レオリオ「なんか俺かっこわりーな…(泣)」



クラピカ「そんな事は無い。BもCも同じぐらいのレベルだ
ただ人数の多さでBとCにわけただけだよ」



レオリオ「だったらB-1とB-2にすれば良かったじゃねーかっ」



クラピカ「文句はハンター協会に言う事だな」



キルア「クラピカはA組だろ？」



クラピカ「あぁ」



ゴン「凄いよね〜A組なんて…

あ、A組って事はAと一緒のクラスだね！」



キルア「おいゴンっ(汗)」



クラピカ「A＝ルアンの事か？」



キルア「あぁ」



レオリオ「キルアがこの前一緒にいたあの子か？」



キルア「そーだぜ」



ゴン「クラピカどうしてAの事知ってるの？」



クラピカ「そりゃあ同じクラスだから知っているが…話す回数が多いかと言われたら少ない方だぞ
仲が悪いわけではないがな」



ゴン「へぇ〜……あ、キルア見て！」



キルア「ん〜？」



ゴン「ほらあそこ！B組の教室Aが覗いてるよ！
キルアの事探しに来たんじゃない？！」



レオリオ「仲が良いなぁおめーらは…w」



クラピカ「可愛いじゃないか」



キルア(ﾑｯ




クラピカが

「可愛いじゃないか」


って言ったからか、



キルアがクラピカの事を軽く睨む



…相当Aが好きなんだなぁ…w




あ、

クラピカがキルアに睨まれてるのに気づいた！




クラピカ「別にAを恋愛対象として見ているわけではない、安心しろw
それに私は──…」




クラピカが何か言おうとして

すぐに口を閉じた



…もしかして……








ゴン「クラピカ、彼女いるの？」

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