検索窓
今日:17 hit、昨日:2 hit、合計:29,114 hit

第75話 ページ30

〈ゴンの部屋〉

5人「「かんぱ〜い!!!」」




それぞれがお酒やジュースをごくごくと飲む

中には「ぷは〜っ!」なんて言うオヤジ臭い奴もいた←


に比べ、ゴンは純粋無垢な感じ

健気においしいという顔をしてジュースを飲んでる




貴女「そーいえばクラピカ、アレイドは良かったの?」



クラピカ「あぁ、あいつは今日親友の家に泊まりに行くらしいからな
しかも2泊3日だそうだ。楽しそうだよな」



ゴン「えー、いいなぁ」



レオリオ「そんなん疲れるだけだろー、俺は、1人の時間を有意義に使いたいぜ」



キルア「そーかぁ?俺はわいわいしてた方が好きだけどな
Aは?」



貴女「どっちも、かな?友達と過ごすのは好きだけど、それが長時間だと人によっては疲れるからさ」



ゴン「え、俺は疲れる??」



貴女「ううん、ゴン達はへーき」



ゴン「よかったぁ〜…」




キルアがじっと一点を見つめていた

「?」と思い、どうしたのか聞くと、キルアはずっとレオリオのお酒を見ていたらしい


「ちょっと見して」なんて言ってビールを手に取る

私も横からビールを覗き込んで、キルアと一緒に裏の表記を見る




キルア「…これ、意外にアルコール度数高いんだな」



貴女「11%って、そんな高いの?」



キルア「いや…ビールにしてはって感じ」



クラピカ「基本、ビールは3〜8%程度の度数が普通だ
それに比べたら、確かにそれは少しアルコールが多いかもな」



ゴン「へぇー
そしたら、レオリオすぐべろべろになりそうだね」



レオリオ「んなわけあるか!
こんなたった11%ぽっちで、酔うかっちゅーの!」



キルア「どーだか…w」




と、いきなりレオリオが、何かを思い出したように立ち上がった

なんだなんだというように、皆がレオリオを座ったまま見上げる


「ちょっと待ってろよ!」って、部屋を出て行った

あんなに急いで…どうしたんだろ?

第76話→←第74話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
設定タグ:HUNTER×HUNTER , キルア , 学パロ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

らてらて(プロフ) - フランソワさん» コメントありがとうございます!色々な作品にコメントくれるなんてとても嬉しいです!最近更新遅くなってるので、ちょっと頑張りますね!w (2018年5月4日 16時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
フランソワ(プロフ) - はぅ~…///キルア最高ですね…っ!とくに、前回作のアレとかコレとか…///やっぱりキルアかっこいいですねっ(*^-^*)更新、いつも楽しみにしてます♪頑張って下さい!!! (2018年5月1日 11時) (レス) id: e8b1c08c13 (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - セイナさん» ありがとうございます!! (2018年4月29日 20時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
セイナ(プロフ) - 更新壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪ (2018年4月24日 1時) (レス) id: 7982c0411c (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - セイナさん» コメントありがとうございますー!!お久しぶりです〜!小説を書いたんですね!もちろん見ます!!! (2018年3月10日 15時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ユメ使い | 作成日時:2017年11月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。