第２５話 ページ28
〈数時間後 ベランダ〉
貴女「うわぁ…きっれー…っ」
クロロ「そうだな」
今、私達はベランダに来ている
このベランダは体育館�気搬琉藉朖兇魴劼按垢ぅ戰薀鵐世如�
普段は立ち入れないけど、特別な時だけ立ち入りOKにしてるらしい
今までベランダがある事なんて知らなかったけど、
クロロ先生に教えてもらってここに来た
メアルはというと…
クロロ先生が来た時点で消えてた←
多分、同じクラスの友達と飲み食いしてるだろう←←
空には星が輝いてる
そして隣にはクロロ先生
あ〜、眩しい………っ////
クロロ「何だ、変な動きをして」
貴女「なっ！！// し、してませんから！！！///」
クロロ「顔が赤いぞ」
貴女「んな事ありません！//」
クロロ「周りが暗くてもよく分かる」
貴女「先生しつこいですっ(怒)」
クロロ「すまない」(ｸｽｸｽｸｽ…w
そして笑いすぎ(怒)
貴女「…ダンスパーティ、あと１時間したら終わっちゃいますね」
クロロ「正確には、あと１時間１３分だ」
貴女「こまかっ(汗)」
クロロ「これくらい当然だ」
こんな良い所に生徒が多くいると思ったら…
私達２人しかいない
こんなロマンチックなシチュエーションある！？
滅多にない！
貴女「…先生さっきから私と目ェ全っ然合わせないね。ひょっとして──…」
(ｸﾞｯ←引き寄せる
クロロ「…それ以上は言わせない」
貴女(ﾄﾞｷ…ｯ///
クロロ「今が誰もいない、絶好のチャンス…という事か」
貴女「え…？な、何言って…//」
クロロ「ここでキスされるのは嫌か？」
先生……直球すぎ………っ！！！！////
貴女「先生したかったの？？///」(ﾆﾔﾆﾔ
いつものSっ気を出してみる
これが毎度の事ながら、効かない
そりゃそうか
クロロ「したかったのはお前もだろう」
だって……
クロロ先生だから……
私達は星空の下、
賑やかなパーティの静かなベランダの上で
静かに唇を重ねた──………
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パルヴァ(プロフ) - らてらてさん» コメントありがとうございます！はい、もちろんです！！これからも楽しんで読ませていただきますねっ♪ (2017年8月1日 0時) (
レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - パルヴァさん» ありがとうございます！少なくとも月に一度は更新するので、良かったらこれからもご覧になってください！！ (2017年7月31日 20時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
パルヴァ(プロフ) - クロロ大好きなので一気に楽しんで読んでしまいました…。続きすごく気になります！これからも勝手ながら応援してますね(´>ω<｀) (2017年7月31日 8時) (レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
みーたん - (*^-^)／＼(*^-^*)／＼(^-^*) (2017年6月14日 19時) (レス) id: 46104a2fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユメ使い | 作成日時：2017年6月10日 14時
