第１３話 ページ15
皆がいつも登校してくるであろう時間まではまだまだ空きがあったので、
私とクロロ先生は何気ない話をした
当然の事ながら、先生と生徒なんて壁をあまり感じずに、気安く話す
他の先生と違って壁を感じづらいから、クロロ先生の事好きかな〜
…っていうのも、あながち間違いじゃない
更に言えば、
楽しい事はあっという間に過ぎる
っていうのも間違いではない
事実、もう２０分も経っていた事にびっくりした
まだ数秒しか話してない気がするのに←盛りすぎ
うーむ…もうすぐ皆が登校してくる時間かぁ…
もうちょっと先生と２人で話してたかったかも
貴女「って、先生どこ行くの？」
クロロ「職員会議だ。色々と面倒だが、抜けられないからな」
貴女「ふーん…いってらっしゃーい」
ちっちゃく手を振る
クロロ先生は振り返らずに教室を出ていった
…教師なのに、職員会議面倒だとか言っちゃだめでしょ←正論
窓から外を覗くと、ちらほらと登校してくる生徒が見えてきた
その中には真面目そうな眼鏡だけでなく、元気系の女子までいる
…ただ、歳は２０代後半だろうな
おまけに弱そう
ハンター学校にもあーいうのいるんだ
この学校は若い人があまりいないから、若者はとても目立つ
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パルヴァ(プロフ) - らてらてさん» コメントありがとうございます！はい、もちろんです！！これからも楽しんで読ませていただきますねっ♪ (2017年8月1日 0時) (
レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - パルヴァさん» ありがとうございます！少なくとも月に一度は更新するので、良かったらこれからもご覧になってください！！ (2017年7月31日 20時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
パルヴァ(プロフ) - クロロ大好きなので一気に楽しんで読んでしまいました…。続きすごく気になります！これからも勝手ながら応援してますね(´>ω<｀) (2017年7月31日 8時) (レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
みーたん - (*^-^)／＼(*^-^*)／＼(^-^*) (2017年6月14日 19時) (レス) id: 46104a2fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユメ使い | 作成日時：2017年6月10日 14時
