第１１話 ページ13
〈放課後 廊下〉
貴女「あ！せんせー！！」
クロロ「何の用だ？放課後くらい解放してくれ」
貴女「囚人と警官か私らの関係はっ(怒)」
クロロ「今校内を巡回中だ、邪魔するな」
貴女(ﾑｽｯ
クロロ(ｺﾂｯｺﾂｯ
クロロ先生が歩き始める音が廊下に響く
……
(ﾀﾞｯ
何か分かんないけど、先生の傍にいたかった
だから、
先生の後を追って、先生の隣に行く
クロロ「…邪魔するなと言っただろ」
貴女「まだ邪魔してないもんね〜」
"ったく"と一言 言うだけで、
結局隣に私を置いてくれる
…何だかんだいって優しいクロロ先生が、
私は大好きだ……っ///
クロロ「…何ニヤけてるんだ。変な妄想するな」
貴女「なっ(怒) してないしっ(怒)」
クロロ「嘘をつけ」
貴女「ほんとだしっ！！」
クロロ「…ん……？」
貴女「え？」
クロロ先生の見てる方向は…
貴女「…図書館…？」
ハンター学校の中には図書館がある
かなり大きくて、様々な本が取り揃えてある
凄く立派な所だ
もちろん、図書館の中に机もいくつかある
それで、その机にいるのが…
貴女「あ。クラピカ先輩…？…と、女の人…」
クラピカ先輩彼女いたんだー…
あれ？あの人彼女かな？
貴女「…居眠りしてるねー、しかも２人揃って」
クロロ「あぁ」
(ｷｨ…ｶﾞﾁｬﾝｯ ｶﾞﾁｬｯ
貴女「！！鍵閉めんの！？何で…？」
クロロ「巡回だからな、見回って空いてる所は閉めるんだ」
貴女「…クロロ先生わっるーい」(ｸｽｯ
クロロ「…さすがAだな、窃盗(ｺﾚｸｼｮﾝ)ハンターを目指してるだけある
教師がこんな事をしていても何も言わないのか」
貴女「当たり前じゃん
"窃盗ハンター"は悪くなきゃやってけないよ」
クロロ「そうだな」
Q. その後クラピカ達はどうなったの？
A. "【H×H】【クラピカ】理性…保ってください http://uranai.nosv.org/u.php/novel/HUNTER007/"をご覧ください！
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パルヴァ(プロフ) - らてらてさん» コメントありがとうございます！はい、もちろんです！！これからも楽しんで読ませていただきますねっ♪ (2017年8月1日 0時) (
レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - パルヴァさん» ありがとうございます！少なくとも月に一度は更新するので、良かったらこれからもご覧になってください！！ (2017年7月31日 20時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
パルヴァ(プロフ) - クロロ大好きなので一気に楽しんで読んでしまいました…。続きすごく気になります！これからも勝手ながら応援してますね(´>ω<｀) (2017年7月31日 8時) (レス) id: ff16e5735b (このIDを非表示/違反報告)
みーたん - (*^-^)／＼(*^-^*)／＼(^-^*) (2017年6月14日 19時) (レス) id: 46104a2fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユメ使い | 作成日時：2017年6月10日 14時
