【H×H】【キルア】ハンターホテルへ

第８話 ページ9

"試験開始"って言われてもなぁ…


何すればいいの？



皆「「「きゃあああああっ！！！♥
キルアぁぁぁっ！！！！♥」」」


キルア「うぉわっ！！！？(汗)」


…キルアはあの中か…(汗)


今は行くのやめておこう…



貴女「ん…？…ここのホテルの地図…？」


ホールの壁に近づくと、このハンターホテルの地図がある事に気がついた


食堂、屋上、ホールA・B・C、キルア部屋などと色々ある…

他には…それぞれの部屋に番号がふってある


貴女「３９８番まで…どこまでデカいんだこのホテル…(汗)

…ん？３９８番までって事は…ウチらの部屋…？」



カレッタ『あ、そうそう。言い忘れてました』


貴女「！！(び…びっくりした…(汗))」


カレッタ『このホテルには当然ながら、貴方達のお部屋が用意されています
ホール中央にご注目ください』


(ｽｰ,ｶﾞﾁｬ←鍵が乗ったテーブルが出てくる


カレッタ『貴方達と同じ番号の鍵をお取りください。それが部屋の鍵になります
部屋は個室なので十分にくつろいでもらって構いません

部屋の位置は、このホール内の地図でご確認ください』



その為の地図だったのか…

ウチの部屋は…



1階→ホールA(現在地)
2階→部屋1〜50 音楽室A〜C キルア部屋
3階→部屋51〜100 ショップ
4階→部屋101〜150 ホールB
5階→部屋151〜200 食堂
6階→部屋201〜250 バー ホールC
7階→部屋251〜300 ショップ
8階→部屋301〜350 ゲーセン
9階→部屋351〜398 室内プール
屋上



"バー"って…未成年どーすんの(汗)


ってかホールありすぎ



施設は…かなり整ってる


貴女「……キルアもあの状態だし、部屋行くか…」(ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ


"あの状態"

キルアは今、何百人か相手に頑張って戦ってる←


貴女「はぁ……
こんなんでキルアの１番になれんのかな…」

第９話→←第７話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す