【H×H】【キルア】ハンターホテルへ

第６話 ページ7

〈ハンターホテル〉

カレッタ『私は今姿を現せないので、スピーカーで貴方達に声が届いていると思います

さて、皆様お気づきでしょうか？…胸元のナンバープレートに』


皆「「「！！！？？」」」


貴女「(ウチは…３９７…？)」


カレッタ『貴方達は今日、あのサイトを見たはず。そしておまじないをしてここに来た
これで説明がつくでしょう？』


２８番「"説明がつく"って…」


カレッタ『いやーしかし、あのサイトを見れたのは今日が最初で最後でした。それなのにサイトを見つけてここに来た人数が"３９８"とは…
いやぁ〜豊作ですよねぇ』


貴女「！(ウチが来た後にまた１人来てたんだ)」


１３１番「ちょっと！！何なのよこのプレート！」



３７６番「まるで、ハンター試験じゃない…」


カレッタ『おやおや、勘が鋭いですね
そうです、貴方達には"ハンター試験"を受けてもらいたいのです！

ここは言わば、"試験会場"のような所ですね」


皆「「「なっ！！！？？」」」(ｻﾞﾜｯ!!


８０番「冗談じゃない！！
あんなの一般人にできるわけないでしょ！！？」


カレッタ『まぁまぁ。まだ試験の内容を言ってませんから


試験は…一次試験のみ！！』


皆「「「えっ！！？」」」(ｻﾞﾜｯ


カレッタ『ここに集まってもらった皆様にはある"共通点"があります。それは……皆様、キルア君がお好きですね？？」


皆「「「！！！！！？？？」」」
「うっそ、あんたも！？」
「あなたもそうだったんですね！！？」


カレッタ『はいはい皆さん落ち着いて
まぁ、そういう事で、試験の内容は























































































































"キルア君にとって1番になる"事
もちろん、試験官はキルア君ご本人です』(ﾆﾔﾘ

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